シワ形成の原因は複雑で、解決手段も多岐にわたるため、多機能性を持ち、本当に効果がある原料が求められます。弊社が保有する数百種の生薬エキスから、エイジングケアに必要な要素を幅広く満たす素材を厳選し、コンプレックスとして原料化しました。
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■ 8種のシワ改善評価項目で有意*な効果を確認
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プランテージ®<リンクル>配合ローションを用いたヒト試験において様々な評価項目における効果が確認されました。再現性の高い“抗シワ”パフォーマンスが期待できます。
【 シワが小さく、目立たなくなる 】
- 専門家の目視判定によるシワグレード変化
- シワ平均深さ
- 最大シワ平均深さ
- 最大シワ最大深さ
- 総シワ体積
【 肌表面がなめらかになる 】
肌のなめらかさ/粗さの指標となるRa、Ry値を測定
- Ra値(算術平均粗さ)
- Ry値(最大高さ: 一定範囲の最も高い部分と最も低い部分の差)
【 肌がうるおう 】
- 皮膚水分量(Corneometer)
*使用4週後、プラセボ製剤との比較による
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■ シワ改善効果(ヒトボランティア試験)
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[ 被験者 ] シワグレードが1~3の女性23名(平均年齢:50.0歳)
[ 試験試料 ] プランテージ®<リンクル> 2%配合ローション/無配合ローション
[ 塗布 ] 目じり、1日2回、4週間
[ 評価 ] 専門家によるシワグレード判定、皮膚用光学3D測定システムによるシワ解析(Primos)、皮膚水分量測定(Corneometer)
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■ 商品情報
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プランテージ®<リンクル>は、複合的な機能性と、高級感やイメージ面での訴求性をあわせ持つ、5つの生薬由来成分を配合。
【 甘草(カンゾウ) 】
“生薬の王”と呼ばれ、世界中で利用される薬草です。
[ 主な作用 ] コラーゲン産生促進
【 当帰(トウキ) 】
日本では生薬として婦人病に処方される薬草です。
[ 主な作用 ] 基底膜成分産生促進
【 金銀花(スイカズラ) 】
花が白から金色に変化する事から、名がついたとされます。
[ 主な作用 ] 外的刺激抑制、抗酸化
【 ハトムギ 】
肌荒れによい生薬として、化粧品に配合されています。
[ 主な作用 ] 保湿、バリア機能向上
【 真珠層(加水分解コンキオリン) 】
日本産本真珠母貝を使用。高級化粧品に配合されます。
[ 主な作用 ] エラスチン産生促進
《 化粧品表示名称(医薬部外品表示名称) 》
・カンゾウ葉エキス : 0.337%(カンゾウ葉エキス)
・トウキ根エキス : 0.158%(トウキエキス(1))
・スイカズラ花エキス : 0.050%(スイカズラエキス)
・ハトムギ種子エキス : 0.013%(ヨクイニンエキス)
・加水分解コンキオリン : 0.042%(加水分解コンキオリン液)
・BG : 49.700%(1,3-ブチレングリコール)
・水 : 49.700(精製水)
- 中国既存化粧品原料リスト(IECIC 2015.12) : 各成分収載有り
- 安全性試験:ヒト皮膚感作性試験(RIPT)
生産国(地)または原産国 | - |
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関連リンク | https://www.maruzenpcy.co.jp/document/cosmetics/ |