ウメの果実から抽出されたエキスです。
和ism ®<ウメ>の機能性
◎抗糖化作用
・架橋反応阻害作用
・架橋切断促進作用
・AGEs 形成抑制施用
・AGEs 分解促進作用
◎肌質改善作用(ヒトボランティア試験)
・黄ぐすみ改善、明るさ、弾力性を高める効果を確認。
◎美白化粧品、エイジングケア化粧品への配合をお勧めします。
糖化とは、メイラード反応、グリケーション反応とも呼ばれる反応で、
糖とタンパク質が架橋することで結びつき、最終的に安定で黄褐色の
化合物である、AGEs(最終糖化生成物:Advanced Glycation End Products)が
生成する反応です。
◎ウメの紹介
植物名 ウメ
学名 Prunus mume
科名 バラ科(Rosaceae)
和名、別名、生薬名 ウメ
英名 Japanese Apricot
ウメは、中国原産の植物ですが、奈良時代以前にはすでに栽植されており、古来より「花」の気品ある色と香りを鑑賞する習慣があります。
「果実」は、江戸時代に開発されたシソによる着色法によって、梅干として副食の地位を獲得しているだけでなく、煮梅、砂糖漬け、梅酒などに多く利用されています。