イロハモミジエキスは、イロハモミジの葉から抽出されたエキスです。
イロハモミジは、カエデ科の植物で、福島および福井以西の本州、四国、九州、朝鮮南部、中国東部に分布しおり、庭園などに最もよく植えられているカエデです。和名は、葉の裂片を端から”イロハニホヘト”と数えることからきています。
日本の秋を代表する植物で、紅葉や黄葉が常緑の針葉樹の緑と対比的に映えて、各地にモミジの名所があります。成分としては、タンニンなどを含んでいます。
「イロハモミジエキス」の特性及び配合商品
◎ セラミド産生促進作用
◎ コラーゲン産生促進作用
◎ コラゲナーゼ活性阻害作用
◎ ヒアルロニターゼ活性阻害作用
◎ テストステロン5α―リグクターゼ活性阻害作用
エイジングケア化粧品等に適しています。
その他、養毛料、ニキビケア商品への配合をお勧めいたします。
◎ イロハモミジ
植物名 ／ モミジ
学 名 ／ Acer palmatum
科 名 ／ カエデ科
和 名、別名、生薬名 ／ イロハモミジ、タカオモミジ、タカオカエデ、鶏爪槭（ケイソウセキ)
英 名 ／ Japanese Maple
| 生産国（地）または原産国 | 福島及び福井以西の本州、四国九州、朝鮮南部、中国東部に分布 |
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| 関連リンク | https://www.maruzenpcy.co.jp/document/cosmetics/ |
