ベルガモットなら「BPF（ベルガモット・ポリフェノール・フラクション）、ベルガモットエキス末」:株式会社テルヴィス【健康美容EXPO】

ベルガモットには、他のシトラス類（オレンジ、レモン、マンダリン、グレープフルーツ等）と比べて、全体のフラボノイド含量はほぼ同じ（約1.5g/L）ですが、3種類の特有なフィトケミカル成分 ： Neohesperidin、Melitidine、Bruteridine ： が含まれています。これらは、HMG-CoA還元酵素と構造が似ており、スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）様作用があり、実際に効果が証明されています。

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■ ベルガモットの特性
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ベルガモット果実の栽培は、イタリア南部のカラブリア県での栽培が世界の生産量の95％を占めます。この地方にしかない土壌特性とpH（6.5〜7.5以下）がベルガモットの栽培に適しているようです。ベルガモットにしかない特有のフィトケミカル成分プロファイルがあり、BPFの開発につながりました。

一般的には、果汁が、飲料はもちろん、香りづけのためにジャム、キャンディ（フランス製の Bergamot de Nancy が有名）等に使用されています。

また、精油がアールグレイ茶の香料として使用されているのは、大変有名です。最近ではアロマセラピーとして大変人気があります。

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■ ベルガモットの産地
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ベルガモットはミカン科の柑橘類で、主産地はイタリア、モロッコ、チュニジア、ギニア等ですが、南イタリア、カラブリア州のカラブリア県のイオニア海岸沿いでの栽培が、世界の生産量の95％を占めます。

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■ BPF® 規格
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品名 ： ベルガモットエキス末
性状 ： 黄色の粉末でベルガモット特有の香りを有する粉末
総有効成分 ： 38±2％
Neoeriocitrin ： 7.0％以上
Naringin ： 8.0％以上
Neohesperidin ： 8.0％以上
Melitidine ： 1.0％以上
Bruteridine ： 2.0％以上

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ベルガモット 基本情報
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◎ 学名 Citrus bergamia risso
◎ 科名 ミカン科/Rutaceae
◎ 属名 ミカン属/Citrus
◎ 一般名 ベルガモット/Bergamot
◎ 栽培地 カラブリア県のイオニア海岸沿い

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■BPF®の臨床データ
（二重盲検偽薬コントロール試験、n=237）
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<試験>
合計237人の患者を、
Aグループ ： 高コレステロール患者（104人）、
Bグループ ： 脂質異常症患者（=高コレステロール+高中性脂肪）（42人）、
Cグループ ： メタボリックシンドローム患者（=高コレステロール+高中性脂肪+高血糖値）（59人）、
Dグループ ： 副作用のためスタチン療法を継続できなくなった高脂血症患者（32人）
に分け、臨床試験を行った。

<結果>
BPF（R）（500〜1,000mg/日、30日）は、総コレステロール（tChol）、LDLコレステロール（c-LDL）、中性脂肪（TG;B）、血糖値を有意に低減し、善玉コレステロールといわれているHDLコレステロールを正常レベルに上昇させた。

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■ 効果
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高コレステロール血症の予防
LDL（悪玉）コレステロールを減少させ、HDL（善玉）コレステロールを増やすことにより冠動脈疾患や脳卒中などの予防に役立ちます。

　　　　　　　　TOTAL CHOL / HDL-C / LDL-C / トリグリセリド / 血糖値
Placebo　：　0.14％ / 1.20％ / -1.10％ / 0.10％ / 0.50％
BPF®（500mg/Day）　：　-21.80％ / 22.90％ / -24.10％ / -32％ / -18.90％
BPF®（1000mg/Day）　：　-29.40％ / 40.10％ / -36.00％ / -41％ / -22.40％


高脂血症治療薬の効果増強と副作用の軽減
高脂血症治療薬「スタチン」の効果を増強し、副作用である心筋梗塞の抑制など循環器系疾患の治療効果を強めます。

　　　　　　　　TOTAL CHOL / HDL-C / LDL-C / トリグリセリド
Basal　：　278±4 / 191±4 / 38±2 / 238±5
Placebo　：　275±4 / 190±2 / 38±3 / 235±5
Rosu（10mg/Day）　：　195±3 / 115±4 / 42±3 / 200±4
Rosu（20mg/Day）　：　174±4 / 87±3 / 48±3 / 202±5
BPF®（1g/Day）　：　191±5 / 113±4 / 45±4 / 155±3
Rosu10mg + BPF®1g　：　172±3 / 90±4 / 52±4 / 152±5

一酸化窒素の産生促進による血管拡張作用
アスリートにおいて血管拡張作用のある一酸化窒素の産生を増加させる事による運動機能の改善や、糖尿病患者における勃起不全の改善効果も確認されています。