バコパなら「Bacognize®（バコナイズ）」:株式会社オムニカ【健康美容EXPO】

Bacognize潤・ﾍブラーミーなどの別称で古来よりインドで食されているバコパ・モニエリを成分本質とする製品です。無農薬有機栽培のバコパ・モニエリを100％使用し、ISO−9000：2001＆HACCP認証の植物性由来製品限定工場で製造されています。

バコパ・モニエリはウキアゼナ属ゴマノハグサ科の多年草で湿地帯などに広く分布する植物で、インド・アーユルヴェーダ医学では、古来より老若男女に記憶力強化、抗炎症効果、鎮痛作用、解熱作用、抗てんかん効果を期待され愛用されてきました。今日、記憶力促進、言語理解向上、脳の保護など、認知分野での効果が期待され、欧米においてその実証研究が進んでいます。

これまで、バコパ・モニエリの成分の中で、どのような物質がセロトニン受容体に活性があるのかは不明でした。しかし、Bacognize潤・ﾍ、独自研究によりバコパ・モニエリのセロトニン受容体活性成分を同定した結果、その有効成分の規格含有を実現しています（特許出願中）。

バコパ・モニエリの認知分野における作用機序は、神経伝達物質セロトニン（５-ヒドロキトリプタミン：５HT）の受容体に対する作用です。5HTは、認知抑制の一端を担っていることが知られており、5HT関与薬は、認知と認知に関係する情緒等の疾患に治療的な介入を行うものです。5HT受容体は14種類知られており、そのうち二つの受容体が5HT1a受容体（5HT1a）と5HT2a受容体（5HT2a）とよばれるもので、Bacognize潤・ﾍこれら2種類の5HT受容体に有効に作用します。

Bacognize潤・ﾍ、有効成分であるバコサイドを信頼のもてるHPLCで試験し、規格抽出しています。
また、安全性は、5000mg/kgの経口急性毒性試験をマウスで実施、異常発症および病理発症がないことが確認されています。

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