緑イ貝[GREENSHELL MUSSEL]は、非常に綺麗な海を有するニュージーランドに特有の水産資源であり、栄養的にも優れた食品です。
また、近年、人の滑らかな動きをも補助する健康食品としても脚光を浴びて来ました。
Waitaki Biosciences 社は収穫直後の新鮮な緑イ貝を、ニュージーランド農業省(MAF)に認定された自社の工場にてフリーズドライ加工し、その粉末をアメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリアなどの食品及び家畜/獣医市場へ向け供給しています。
Waitaki社は緑イ貝の主要養殖地であるマルボローサウンズにあるニュージーランド政府認定の養殖場でアメリカFDAの貝類加工工場基準に準ずる基準に従って加工された緑イ貝を使用しています。また厳しく管理されたシステムにより製品化され輸出されたすべての製品バッチごとに貝の生産収穫時期、収穫地域までトレースする事が可能です。
ニュージーランドで養殖されている緑イ貝をも含む貝類は海洋バイオトキシン(生体毒素)管理プログラム(Marine Biotoxin Management Programme)に従ってあらゆる貝毒が監視管理された環境で生産されています。この業界管理プログラムは世界で最も優れたプログラムと言われ収穫された貝類の安全性を保障しています。
【Waitaki社と 緑イ貝 GSMPパウダー】
Waitaki社は10年以上の緑イ貝粉末の生産経験を活かし、
現在では年間100,000kg以上のGSMPをヨーロッパ、日本、アメリカ、オーストラリア等に輸出しています。
緑イ貝は、収穫直後の新鮮なものを、決して抽出物としてではなくそのすべて(100%)を、
製品のメイラード反応他の褐変、たん白質の変性や酵素反応等を避けるためにフリーズドライ(凍結乾燥)したものです。
Waitaki社緑イ貝凍結乾燥骨粉末は、単体もしくは他の原料と配合され、カプセルや錠剤の形状で製品化いただけます。
またそのまま原料としての販売もいたしております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。