ビーエムケー
足裏樹液シートが累計300万人の愛用者を獲得
(株)ビーエムケー(本社東京都港区、坂田壮司郎社長)の販売する足裏樹液シート「寝てるま~に」が、2001年1月発売からの累計で300万人の愛用者を獲得した。
同製品のメイン成分は、南米ブラジル産のユーカリ。世界一樹高の高いユーカリ樹木が地中から水分を吸い上げる強力な力に着目。この吸引力によって足裏から老廃物を吸いだそうというもの。ある分析機関の調べによれば、実際に足裏に貼った後剥したシートからコレステロール、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、大腸菌、イースト、カビなどが検出されたという。また、ユーカリはブラジルでは鎮痛剤、殺菌剤、抗炎症剤といった医薬品として使用されていることから、同様の効果が期待できる。
さらに南米ブラジル産のアガリクスとトルマリンも配合。アガリクスはブラジルの有機農業協会の“AAO”マークを取得した安全性が高いものを採用。アガリクスには今話題の有機ゲルマニウムが含まれており、体内の酸素を豊富にしたり体内から有害な毒素や老廃物を排出、新陳代謝を活発にする。また、トルマリンは別名電気石ともいわれ、外部から熱や圧力が加わると遠赤外線が発生し血流が良くなり身体を温め疲れを癒すほか、水分と反応するとマイナスイオンを発生し身体をリラックスさせるといわれる。足裏に貼り歩いたりすることで、体温が上がり体重の圧力と汗によってトルマリンの力を発揮する。
なお、同製品は医学団体・日本成人病予防協会の推奨品となっている。また安全性はFDAが証明している。
使用方法は、就寝前に足の裏に貼るだけ。税込み価格は30枚入り・3360円、50枚入り・5250円。
販路は自社・他社通販、バラエティストアで展開している。