Rhodiolife®(ロディオライフ)は、イワベンケイの根から独自製法によって抽出したエキスです。イワベンケイは、北半球の亜寒帯や高山に分布する多年草で、長年の研究や試験により、健康増進に関する様々な機能性の知見が報告されています。
なかでもRhodiolife®(ロディオライフ)に多く含まれている「総ロザビン類」および「サリドロシド」が抗疲労や抗ストレス、そして日常的に起こりうる一時的な心身の乱れを整える(調整する)「リバランス(※)」機能が期待されます。例えば、臨床試験により精神疲労や運動後の炎症の改善などが報告されています。
(※)リバランス
日常的に起こりうる一時的な心身の乱れを整える(調整する)機能
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■ 原料は「イワベンケイ」
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古くから北欧やロシア、アジア(中国、チベットなど)で食用として用いられてきたイワベンケイは、食経験上安全であり、数多くの臨床試験でも重篤な副作用は見られませんでした。また、その根は伝統的な民間療法でも古くから利用されています。
イワベンケイ(学名:Rhodiola rosea)
英名:Goldenroot、Rose root、King’s crown 等、
中国名:紅景天
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■ 「機能性表示食品対応素材」を目指しています!
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龍泉堂では、非変性II型コラーゲン(NEXT-II®)、エラグ酸(アフリカマンゴノキエキス)、ピロロキノリンキノン二ナトリウム塩(mnemoPQQ®)、6-ジンゲロールおよび6-ショウガオール(高知県産しょうが粉末)などの機能性表示食品に対応する原材料の研究・開発を行ってきました。そして今後、弊社ではRhodiolife®(ロディオライフ)を使用した機能性表示食品の開発を目指して、国内での臨床試験や安全性試験などの実施を予定しています。
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■ 日本での独占販売権を獲得
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龍泉堂では、Rhodiolife®(ロディオライフ)の製造販売元である Nektium Pharma, S.L.(スペイン)から日本における独占販売権を取得したことにより、今後、Rhodiolife®(ロディオライフ)を日本のストレス社会で頑張る方に提案致します。
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■ 健康機能試験
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健常者36名を12名ずつ3つのグループに分け、グループ1にはRhodiolife®(ロディオライフ)を、グループ2にはプラセボを、それぞれ試験30日前から試験6日後まで摂取してもらい、自転車エルゴメーターによる運動試験を行いました(グループ3はどちらも摂取せずコントロール群(対照群)として運動試験を行いました)。
運動前、運動5時間後及び5日後に採血して血中CRP濃度およびクレアチンキナーゼ濃度を測定したところ、Rhodiolife®(ロディオライフ)群は他の2群に比べてどちらも試験後の濃度上昇が抑えられていることが確認されました。CRPは組織が壊れるなどして炎症が起こったとき、クレアチンキナーゼは運動などで筋肉の組織が壊れたときに上昇する数値であり、Rhodiolife®(ロディオライフ)群では激しい運動により筋組織が壊れたり炎症が起こることが抑制されていることが分かります。
※試験の詳細や結果についてはお問い合わせください。
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■ 製品規格
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性状/粉末
色調/淡茶~濃茶色
香調/特有の香り
風味/わずかな渋み
溶解性/水に溶解
乾燥減量/8%以下
総ロザビン類/5.0%以上
サリドロシド/1.8%以上
重金属(Pbとして)/20ppm以下
ヒ素(Asとして)/2ppm以下
一般生菌類/3,000個/g以下
大腸菌群/陰性
◎ 1日の摂取目安量
180mg/日
◎ 保存方法
直射日光や高温多湿を避けて、室温(冷暗所) で保管してください。
◎ 賞味期限
製造日起算3年
◎ 原料原産国・加工国
シベリア(ロシア)/スペイン
生産国(地)または原産国 | シベリア(ロシア)/スペイン |
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関連リンク | http://ryusendo.co.jp/index.html |
▲イワベンケイの根から独自製法によって抽出したエキス
▲その根は伝統的な民間療法でも古くから利用されています
▲北半球の亜寒帯地域や高山に分布する多年草