BHNボタンボウフウは、クロロゲン酸やビタミン・ミネラルを豊富に含むセリ科の多年草です。青汁やハーブティーなど、広い用途に対応する粉末原料です。
◎ BHNボタンボウフウの栄養
BHNボタンボウフウは、ホウレンソウ・明日葉・ケールと比較しても、食物繊維、ミネラル、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6を多く含みます。
有効成分の1つとして、ポリフェノール類があります。その中でもクロロゲン酸の量が多いことが特徴です。
◎ クロロゲン酸とは?
BHNボタンボウフウの産地は、喜界島(鹿児島県)です。BHNボタンボウフウは、沖縄産のボタンボウフウに比べ、クロロゲン酸を豊富に含んでいます。クロロゲン酸は、抗酸化作用が強いことで知られています。
◎ 喜界島とは?
奄美群島の北東部に位置している喜界島。サンゴ礁が隆起してできた島です。
古くはサトウキビで、最近では国内最大の白ゴマの産地としても知られています。ミネラル豊かなサンゴの土壌が、たくましいBHNボタンボウフウを育てています。
◎ 期待される効果
BHNボタンボウフウの機能性として、これまで以下の作用が報告されています。
・抗酸化作用
・大腸がん抑制作用
・抗糖尿病作用
・抗肥満作用
・動脈硬化抑制作用
・血管拡張作用
・血小板凝集抑制作用
・下肢むくみ改善効果
弊社試験で確認された作用
・食後の血糖値上昇抑制作用
・DPP-4阻害作用
※試験結果の資料等は、下記フォームより問い合わせください。
<包装>
内 容 量 10 kg
包装形態 段ボールケース
<保管方法>
冷暗所、湿度の低いところで保管して下さい。
<賞味期限 >
製造 後2年(ただし、未開封の状態)
<品質管理>
製品検査:ロット毎
生産国(地)または原産国 | 喜界島(鹿児島県 奄美群島) |
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関連リンク | http://bhn.co.jp/material/botanboufu/ |