鹿児島の自然が作る 昔ながらの製法に 私共のこだわりをプラスしました
鹿児島県産黒酢の歴史は古く、江戸時代後期頃から作られています。
黒酢は別名「壷酢(壺酢)」と呼ばれる独特の製法で作られます。壷に杜氏が玄米、麹菌、水を仕込んでから放置され、壷の中で自然にじっくりと糖化、アルコール発酵、酢酸発酵までが行われるのです。
弊社では、この鹿児島県の黒酢製法に加え、独自の製法を採用し、鹿児島県産にこだわりました。
原料の米は玄米のみを使用し、更に、玄米の使用量については、JAS(日本農林規格)黒酢規格
(※1)の米の使用量より約2倍多い量を使用しております。この黒酢を独自技術で約50倍に濃縮いたしました。