いわゆる「ニンニク卵黄」は、江戸の昔から鹿児島等の九州南部において、一般家庭で親しまれ、食されてきた伝統的な食品です。ニンニクと卵黄のみを長時間釜で練り上げて作ります。
近年、この食品のもつ体調改善等の効用が期待され、注目されるようになりました。弊社では、この「ニンニク卵黄」の卵黄をニワトリと比べるとより栄養価の高いうずらの卵黄を使い、ニンニクについては、青森県産福地ホワイト六片を契約農場で除草剤無使用や有機堆肥などにこだわり、栽培から手掛けたものを使い、独自の伝統的釜炒り製法により作りました。