通常、蜂産品は、養蜂家たちがある程度のハチミツやローヤルゼリーを集めた頃を見計らい、バイヤーが養蜂家の移動先までそれらを買いに行きます。そしてバイヤーはそれを原料とする工場などへ売りに行きます。そうして、工場で製品化された原料やバイヤーから直接購入した素材を加工し、消費者の皆様へ届けることになります。
しかし、当社はこの過程に独自の基準と厳しい目を向けることで、より信頼に値するローヤルゼリーを市場に提供したいと考えました。それは「養蜂家の人たちに当社の基準で生産してもらう」と言うことです。
その上、更に、より鮮度の高いローヤルゼリーを生産する為に、当社が独自に作り出した製品が48時間採乳のローヤルゼリー「RJクオリティ48R」であります。
72時間が一般的だった採取のタイミングを48時間に縮める高品位品で成熟市場に切り込む有坂和亮社長のこだわりと挑戦のプロセスに迫る…【記事詳細】