ヒハツとは
ヒハツ(ナガコショウ、ロングペッパー)は、東南アジアに分布するコショウ科の植物で、蔓性の常緑木本です。果穂は多肉質の円筒状で、乾燥物は香辛料として利用されています。沖縄では「ひはち(ふぃふぁち)」と呼び、琉球料理の薬味として利用しています。中国やインドでは昔から、体の冷えを改善する目的で用いられてきました。
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■ 機能性表示例
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[1]本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類は、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。
[2]本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類は、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的でない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。
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■ 用途にあわせて選べる2タイプ
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[1]ヒハツエキスパウダーMF
機能性表示食品制度がスタートする以前より、健康食品への採用実績多数。サプリメントや錠剤、特有のにおいや味を活かした一般食品にも◎。
[2]ヒハツ乾燥エキスF
ヒハツエキスパウダーMFと比較し、特有のにおいを抑制。ピペリン類含量が3倍のため、配合食品への色調の影響も少ない。特有のにおいや色調が気になる一般食品に◎。
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生産国(地)または原産国 | 日本 |
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