コルシカの歴史の象徴とも言えるヨーロッパグリ(セイヨウトチノキ)の果皮は抗酸化物の優れた供給源です。
(カスタネア仕様規格)
・ポリフェノール含量(フォーリン・チオカルト法) : > 25%
・プロシアニジン含量(ポーター法) : > 13.0%
・エラジタンニン : カスタラジン、カスタリン
(環境に優しい抽出)
・水抽出
・残留溶剤なし
・100% 天然の植物性
(化粧品原料で使用する場合)
カスタネア = 化粧品に0.1〜1.0% 配合
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「カスタネアは、コルシカのポリフェノール」
皮膚におけるポリフェノールの役割について。
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・抗酸化活性:フリーラジカルの消去
・外的な攻撃(紫外線、公害)に対して皮膚を保護
・真皮内のエラスチンとコラーゲンの保護
・皮膚の若々しさの維持
・紫外線を浴びた後のメラニン形成を抑制
カスタネアは、自然で総合的なアンチエイジング製品に適しています。
【 カスタネアの効果 】
◎コラーゲンの保護作用があります。
◎チロシナーゼとメラニン合成を阻害する働きがあります
◎優れた抗コラゲナーゼ活性も認められています。
◎シミの予防
カスタネアは紫外線の刺激を受けた後の細胞の色素沈着を有意的に減少させ、シミの発現に対して優れた効果があることを示しました。
◎ 皮膚の美白効果
皮膚内のメラニンは、紫外線を浴びた後でメラニン細胞により形成されます。チロシナーゼはメラニン形成をコントロールしている酵素です。加齢や、繰り返し紫外線に暴露すると、メラニン細胞の成長が促進され、シミが現れることがあります。
カスタネアは皮膚の色素沈着の予防を助ける働きがあります:
・チロシナーゼの阻害 (A. bisporus) IC50 = 325 ppm
・チロシナーゼの阻害 B16細胞 = 84 ppm (注:コウジ酸では= 227 ppm)
・メラニンの抑制 B16細胞 = 242 ppm (注:コウジ酸では = 220 ppm)
【 カスタネア 製品例 】
『 BBクリーム 』
肌の弾力性を修復するモイスチャー効果のあるBBクリームで、肌を明るく整えます。
(カスタネア 0.1%)
『 美容液 』
即時に毛穴が目立たなくなり、肌の弾力性を修復し、肌の欠陥をカバーして若々しい肌色にする集中効果のある美容液です。
(カスタネア 0.1%)
『 クレンジング 』
優れた効果のあるクレンジングケア:汚れを除去して肌を整え、保湿して保護すると共に、肌が滑らかになる効果があります。
(カスタネア 0.1%)
▲コルシカのポリフェノール。皮膚におけるポリフェノールの役割
▲(製品例)美容液 ※カスタネア 0.1% エイジングケア製品に。
▲ヨーロッパグリはコルシカの歴史の象徴。
香料発祥の地 南フランス・グラース。香料産業の聖地として、ユネスコ(国連教育科学文化機構)の無形文化遺産に登録されているこの地で、天然香料…