■花椒（カショウ）
学名：Zanthoxylum piperitum、英名：Sichuan pepper
中国のミカン科サンショウ属の落葉低木。
中国・四川省の山奥、標高 3,000mの傾斜地、東京ドーム 2,500個分もの広大な土地で、中国で最高品質とされる花椒（カショウ）が100年前から栽培されています。
ロベルテ（ROBERTET)中国支社との密な連携により、ロベルテ（ROBERTET)フランス本社の調達チームが頻繁に出向いて花椒（カショウ）の実を確保しています。
そしてフランス本社工場にて CO2抽出法 (超臨界二酸化炭素抽出法)によって花椒（カショウ）の味と香りを丁寧に抽出したものが、サンショオールの豊富な Sichuan Pepper CO2 Extractになります。
| 生産国（地）または原産国 | 中国 四川省原産の花椒（カショウ）をグラース（フランス）で抽出 |
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| 関連リンク | － |
▲花椒は、実が熟すると木に赤い花が咲いたようにも見えます。
▲花椒の果皮は、さわやかな香りと痺れるような辛味を持つ。
▲ロベルテは、1850年グラース（フランス）の町で誕生しました。
香料発祥の地 南フランス・グラース。香料産業の聖地として、ユネスコ（国連教育科学文化機構）の無形文化遺産に登録されているこの地で、天然香料…
