エノビータ®は白ワイン生産由来のブドウ種子のみを原料とする。プロアントシアニジン(OPC)を豊富に含む弊社独自開発のエキスです。エノビータ®は抽出溶媒として水のみを用いた食品等級ブドウ種子エキスであり、その開発はIndena社のブドウ種子エキス生産における40年間の経験に基づいています。
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■ エノビータ®の規格
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エノビータ®は、提出にあたり以下のとおり標準化されています。
吸光度測定によりプロアントシアニジンが95%以上、
HPLCによりカテキンおよびエビカテキンが5.0%以上、15.0%以下。
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■ 推奨用法および用量
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エノビータ®は栄養サプリメントおよび食品用の淡いオレンジがかった茶色い粉末であり、溶け残る量はきわめて少なく、USP規格に準拠しています。
※奨励摂取量:2×150mg/日
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■ エノビータ®の特徴
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エノビータ®は、フォーリン・チオカルト法により測定されるフラバンモノマー(カテキンおよびエビカテキン)の含有量が比較的少なく(5.0~15.0%)、オリゴメリック・プロアントシアニジンの含有量が高くなっており、また極めて特異的なゲル浸透クロマトグラフィープロファイルを示します。
エノビータ®はIndena社の30Qualityシステムに従って、GMPおよびISO 14001認証施設においてHACCP条件下で製造されており、ブドウの収穫から最終製品まで完全なトレーサビリティを保証しています。
エノビータ®はハラール(Halal)およびコーシャ(Kosher)認証を受けており、その環境に優しい製造工程は、廃棄物を最小限にするようデザインされています。
【 OPCおよびプロアントシアニジンとは? 】
濃縮タンニンという名でも知られるプロアントシアニジンはフラバン-3-オールユニットの濃縮により生成される産物です。
濃縮フラバン-3-オールユニットの数(最大10個あるいはそれ以上)によって、オリゴメリック・プロアントシアニジン(OPC)またはポリメリック・プロアントシアニジン(PPC)に分類されます。フラバンユニットと結びつく結合数に従って、プロアントシアニジンはさらにAタイプ(二重結合)またはBタイプ(単結合)に分類されます。
ブドウ種子のプロアントシアニジンの構造は、その立体化学的複雑性およびフラバン間結合の形成中に生成されると考えられるさまざまな異性体の数のため、明らかでない場合が多いですが、低次の多量体(ダイマー、テトラマー)では構造が示されています。プロアントシアニジン混合物はフラバンモノマー、低オリゴマー成分、高オリゴマー成分の比で特徴づけられます。
▲プロアントシアニジン(OPC)を豊富に含む弊社独自開発のエキスです。
▲エノビータ®は白ワイン生産由来のブドウ種子のみを原料とする。
▲弊社はインデナ社の日本における健康・食品分野での独占的商業代理店