一丸ファルコスは、創業初期より医薬品グレードのプラセンタエキスを扱っていました。やがてプラセンタエキスの美容素材としての可能性に着目し、自社での研究開発、さらには化粧品・医薬部外品原料の製造・販売を始めました。
原料の安全性や品質を保つため、国産SPFブタ由来のプラセンタを使用。現在、医薬部外品主剤原料の「ファルコニックスPC-1」等を用意しております。
一丸ファルコスは国内プラセンタ化粧品黎明期(れいめいき)よりプラセンタエキスに着目し、医薬品原料の製造販売を開始しました。その後、医薬品原料で培った研究効果を化粧品原料へ展開。この半世紀の間、常に製品の有効性・品質の向上に努めつつ、プラセンタエキスを市場に提供してまいりました。
一丸ファルコスの歴史と技術の絆「プラセンタエキス」。
自身を持ってお奨めします。
-----------------------------
◎ 期待される作用
-----------------------------
・保湿作用
・細胞賦活作用
・抗炎症作用(ヒスタミン遊離抑制作用)
・美白作用
-----------------------------
◎ 国産へのこだわり
-----------------------------
「安心・安全なプラセンタエキスを提供したい。」その思いから、原産国は日本のみに限定しました。さらにクオリティーにもこだわり、辿り着いたのが「SPF豚」です。日本SPF豚協会認定農場にて厳しく管理されたSPF豚より、安心・安全なプラセンタを入手することが可能になりました。鮮度を保つため、自然分娩時にSPF母豚の胎外へ産み落とされたプラセンタは、直ちに冷却保存されます。
-----------------------------
◎ 健康の証SPF豚
-----------------------------
SPF(Specific Pathogen Free)とは「特定の病原体を持っていない」という意味であり、SPF豚とは豚がかかり易いいくつかの病気の原因を持たないように、育てられた豚の呼び方です。SPF豚農場では病気から豚を譲るため、豚群に病気が侵入するのを防いでいます。
この高度な「健康豚の飼育システム」により管理されているのがSPF豚です。SPF豚農場の飼育施設には病原体がほとんど存在しないので、帝王切開の必要がないとされています。従って、出荷されるSPF豚の出産は自然分娩によって
行われます。
-----------------------------
◎ 製品ラインナップ
-----------------------------
医薬部外品(主剤)原料
ビオファルコPQ-1/Biopharco PQ-1
ビオファルコPQ-1(PF)/Biopharco PQ-1(PF)
ビオファルコPQ-1(PFE)/Biopharco PQ-1(PFE)
化粧品・医薬部外品(添加剤)原料
ファルコニックスPC-1/1Pharconix PC-1
ファルコニックスPC-1(PF)/1Pharconix PC-1(PF)
生産国(地)または原産国 | 日本 |
---|---|
関連リンク | https://www.ichimaru.co.jp/cosmetics/material_detail.php?material_id=21 |
▲透明度も高く、臭いもほとんどありません。
▲日本SPF豚協会認定 認定証
▲日本SPF豚協会認定農場にて厳しく管理されたSPF豚