◆特殊製造による、低臭加工と低価格の実現
コンドロイチンとしての安定性を求めた結果として、低臭品を作り出すことができました。 また、たび重なる製造・加工の研究を進める中から、効率的な製造方法を作り出したことで低価格を実現しております。
◆コンドロイチン硫酸=ムコ多糖ってなんだろう?
ムコ多糖の“ムコ(muco)という接頭語は、粘質性(ネバネバ)分泌物に対する生理学的な言葉“mucus”を語源としています。このムコ多糖は体の隅々に存在し、ヒト・動物の体内で水分を保存する役割を担っている大切な物質です。
コンドロイチン硫酸は、このムコ多糖の中でも特に重要な【酸性のムコ多糖】に分類されています。
しかし、この大切な酸性ムコ多糖(コンドロイチン硫酸etc)は、年をとると減ってしまいます。
これこそ“体内のネバネバ物質の減少”、つまりは【老化現象】の一因です。
◆コンドロイチン硫酸:ムコ多糖摂取の意義
体の動きを滑らかにしてくれる“軟骨”。
軟骨を乾燥させると、その重量の20〜40%がコンドロイチンによって占められています。本来、コンドロイチンは体の中で毎日毎日合成されるものですが、加齢とともにその合成能力は低下してしまいます。また、低分子化し、粘性も低下してしまいます。すると体の中の保水力が衰え、軟骨を中心に、骨・腱・角膜・水晶体 ・皮膚・血管などに障害をきたしてしまうのです。
体の保湿・保水、粘性、潤滑性を維持する為にも、コンドロイチンの摂取は有用です。
生産国(地)または原産国 | 台湾 日本 |
---|---|
関連リンク | http://www.nihon-yakuhin.co.jp/same_hg20/ |