医薬品や医療機器などの承認を受けていなければ、広告等で「医薬的な効能効果」を謳うことは一切できません。医薬的表現、例えば「アンチエイジング」「ダイエット」「メタボ」などの表現を直接的に行うと「薬事法」に抵触してしまいます。
どんな商品にも、必ず「リスク」があります。「医薬品でないから安全」「医療機器ではないから危なくない」とは言い切れません。特に健康関連商材には「体に直接影響を及ぼす」という大きなリスクがあります。安易に表現の逃げを使い、購入者に使用方法や製品リスクを正しく伝えないと、後からトラブルや事故が起こり、結局、最後に自分たちが多大なリスクを負うことに…。
「表示方法」は法律で決まっていますが、広告などに使う「表現方法」は無限です。よい製品やサービスであれば、あえて危ない表現を使わなくても、「製品本来の良さ」や「正しい効果効能」を伝える方法はいくらでもあります。
私どもは、健康関連商材やサービスをご提供している法人様に向け、取扱説明書や顧客向けの説明文章の「正しい表記方法」や、「法律に抵触しない広告表現方法」などをご提案しています。
詳細については、お気軽にご相談ください。
関連リンク | http://www.idp-co.jp |
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料金一覧 | |
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表記コンサルティング(薬事) [525,000円~] | 薬事関連商品の取扱説明書や広告などの表記について検証し、「どう改善したらよいか」を具体的にご提案します。 |
表記コンサルティング(その他) [210,000円~] | 上記以外の取扱説明書や広告などの表記について検証し、「どう改善したらよいか」を具体的にご提案します。 |
社内研修 [21,000円/人(3時間、3名以上)] | 社内の実務担当者に向け、「表示の意味」や「怖さ」などを事例を用いて説明、社内の意識改革とチェック機能の向上を図ります。 |
年間契約 [ご相談ください] | 複数商材がある場合、開発中商材の場合のご契約です。 |
お試しコンサルティング[31,500円/2h] | 契約前に確認したい、今後の方針を決める前に相談したい、という法人様にお勧めのコースです。(交通費別途、初回のみ) |