NMNとは、ビタミンB3群の中に含まれる「β-ニコチンアミドモノヌクレオチド」の略称であり、「ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)」の前駆体です。 NAD+はすべての生物種に存在する補酵素であり、長寿遺伝子とも呼ばれるサーチュイン遺伝子(※)を活性化させる働きがあります。
・体内NAD+量は、老化とともに減少します。
・前駆体であるNMNをサプリメントとして摂取することで効率的にNAD+レベルをあげることができます。
(※) サーチュイン遺伝子
サーチュイン遺伝子の活性化により生物の寿命が延び、さまざまな老化要因を抑えてくれるとされます。
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■ 食品で摂取する事が難しいNMN
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250mgのNMNを摂取しようと思うと…
(例)
・ブロッコリー 4,000房
・母乳 122リットル
・キャベツ 28個
・枝豆 20,000粒
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■ NAD+レベルの変化
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[ 加齢による体内NAD+レベルの変化 ]
20代後半をピークに減少。さらに40代になるとピーク時の半分まで減少してしまうことで、若々しさが失われてしまいます。
[ NMN投与によるNAD+レベルの変化 ]
NMN投与により、マウスの血漿および肝臓NAD+レベルは増加します。
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■ NMNの働き
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[ STEP 1 ] NMNを摂取すると、補酵素「NAD+」が増加する
[ STEP 2 ] 「NAD+」により、サーチュイン遺伝子が活性化する
[ STEP 3 ] サーチュインの活性化により、抗老化に期待できる
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■ NMNの期待出来る効果
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「 脳機能認知機能の改善 」
「 ストレス緩和リラックス促進 」
「 抗老化 」
「 炎症の抑制 」
「 血糖値の正常化糖尿病の予防 」 等々
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■ こんな悩みを持っている方におすすめ
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記憶力低下...
朝からスッキリしない...
老化に伴って生じる様々な悩み...
若々しさが足りない...
年齢を感じるようになった...
老けて見える...
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■ 老化による認知症・炎症・代謝能力が改善する可能【実験結果】
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[ 動脈硬化や老化に伴う炎症を抑えます ]
NMNを摂取した加齢マウスでは、炎症性サイトカインや接着因子の発現量が有意に低下しました。
[ 認知機能の改善 ]
高齢マウスでは、脳微小血管内皮細胞におけるミトコンドリア中の活性酸素量が多いが、NMNを投与するとその産生が抑制されました。
※実験・実験結の詳細はお問い合わせ下さい。
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■ 規格・特徴
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・NMN/含量99%以上、白色粉末
・NMN(造粒品)/国内製造、含量99%以上、白色~淡黄色顆粒
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■ これからのNMN
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継続して若返りの研究がされているNMN、今後も露出が増え認知度が上がることにより、多くの方に使用していただきやすくなっていくと考えています。
▲継続して若返りの研究がされているNMN
▲エイジングケア分野で近年、急速に研究が進む素材です。
▲老化による行動力低下の改善・老化抑制をする可能