センシンレンは、中型の1年草、アジアでは平地に生息、北インドではガーデン植物として栽培されています。古くから胃腸薬、強壮剤、解熱剤、変質剤、駆虫剤、解熱剤、胆汁分泌促進剤として使われています。アーユルベーダ(インド伝承医学)において大切な成分とされ伝染病、扁桃炎、気管支炎、肺炎、急性陽炎、赤痢、尿道炎、腎炎、膿疱性皮膚炎、化膿性耳炎などに用いられます。風邪・発熱などの症状の軽減にも使われています。
原料 / アンドログラフィス Andrographis p aniculata
食薬区分 / 葉食(医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分)
推奨量 / 250mg×3回/日
性状 / 緑色~茶色がかった緑色粉末。特有な匂いあり
規格 / アンドログラフォイド10.0%以上
生産国(地)または原産国 | インド |
---|---|
関連リンク | https://www.sabinsa.co.jp/ |