食品・コスメの両方で美肌ハーブとして注目されている東洋ハーブ「センテラ・アジアティカ」。日本では「ツボクサ」とも呼ばれ、有効成分としてトリテルペンを含みます。サビンサでは総トリテルペン8%または20%の2規格をご用意しております。
原料植物は、日本・中国・東南アジアに広く自生する、セリ科の植物です。アーユルヴェーダ(インド伝承医学)においては葉・茎など全草を使用し、神経や脳細胞の活性化、免疫賦活、血液浄化などの作用があるとされています。また、炎症や傷の治癒によいとされ、外用でも用いられます。
【原料】
ツボクサ(Centella asiatica)
別名/ゴツコーラ、ゴツゴラ、セキセツソウ、レンセンソウなど。
学名/Hydrocotyle asiatica とも。
【食薬区分】
全草:食
(医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分)
【推奨量】
25mg×2~3回/日
【性状】
茶色~緑がかった粉末、独特の匂いあり。
【規格】
トリテルペン8.0%