紅茶キノコは、紅茶に砂糖と酢酸菌や酵母類などの微生物でできたゲル状の物質を入れ培養させたものです。
ゲル状の物質には乳酸菌の一種のラクトバチルス・アシドフィルス、消化酵素のブロメリン、パパインが多く含まれ、消化器官の毒素を中和することで、
・新陳代謝向上(ダイエット)、
・免疫向上、
・美容効果(髪、爪、肌)、
・便秘改善
が期待されています。
日本ではかつて昭和40年〜50年代に一度ブームになりましたが、ここ数年、アメリカのハリウッド女優を中心に美容飲料として「Kombucha(コンブチャ)」の名称で愛用され、日本でも再ブームの兆しがあります。
当社では独自の培養方法を用いて製造した紅茶キノコを、粉末など原料としての供給のほか、サプリメント、飲料などのOEM受託製造も行っております。