霊芝原料は中国産原料が多い中、パワフル健康食品では長野県の自社農場にて自社栽培し霊芝原料を供給している。
霊芝の種菌株は日本で一番多くの研究を重ねてきた、元京都大学文部技官の直井幸雄氏より伝授いただいた直井GY株。
直井氏は30年に渡る霊芝栽培の中で色々な霊芝をとりよせ、品種を選抜して優秀な遺伝子をもった種菌/「直井霊芝(GY系)」を開発することに成功。
直井GY株は、できるだけ自然物、自然条件を用いて過保護的栽培をおこなわず、厳しい自然条件で育てることで霊芝の力をより高めるよう栽培している霊芝であり、その有効性は、三重大学医学部等の実験で、血栓を防ぐための血小板の過剰凝集抑制、マクロファージの活性により免疫力強化・ガン細胞増殖抑制、血圧上昇抑制、総コレステロール抑制、脂肪代謝、インスリン分泌促進、肝機能障害抑制、抗酸化作用(SOD様作用)等が確認されている。
茸は菌株や栽培方法が異なると含まれる成分も異なることから、これらの実験内容は、直井GY株以外には使用できないから注意が必要。
パワフル健康食品の霊芝原料が人気の理由は国産や研究されているということだけでなく、他社原料との大きな差は、細胞壁破壊という特許取得済みの製造方法で製造していることである。
簡単に説明すると、茸には煎じたり単なる粉砕だけでは有効成分が取り出せていないほか、吸収しないで排出されてしまう。
細胞壁破壊を行うことで、茸を余すことなく原料として利用できることでエコ食品ともいえること、細胞の内側にある成分が取り出せるほか、吸収・消化率をあげることができるからである。
霊芝原料としての使用部分は栄養素無い茎の部分は使わず養分の多い傘のみ使用した贅沢で高品質な霊芝原料を実現。
ポジティブリストも検査済みで無農薬栽培され、実際の栽培風景も見学でき毎年500名以上の方が栽培地を見学に訪れている。
そして、国内初、ガノデル酸(ガノデリン酸)Bの標準取出しに成功。品質保証も行っている。
以前は中高年層やシルバー層の健康食品として人気を得ていたが近年は若年層のダイエット食品や飲料にも利用され幅広く活躍している。
霊芝原料を小ロットよりバルク供給できるとともに、粒・顆粒・ペーストタイプ〜ゼリースティック分包・飲料など幅広く最終製品まで受託製造(OEM)も、自社工場(IS22000と健康補助食品GMP両方取得済み)で製造しており安心して国内だけでなく海外へも輸出可能。
霊芝原料(姿・パウダー・細胞壁破壊粉末)等サンプルのご依頼等お気軽に問い合わせください。
■取扱い霊芝原料■
・霊芝(直井GY株)細胞壁破壊粉末パウダー (特許製造品)
・国産霊芝パウダー
・国産霊芝抽出液
・国産霊芝エキス末
・国産霊芝菌糸体抽出エキス末
・霊芝(直井GY株)乾燥姿
・国産霊芝乾燥姿
・霊芝チップ原料
生産国(地)または原産国 | 日本 |
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関連リンク | https://www.pawafuru.co.jp/material/ |
▲細胞壁破壊前
▲細胞壁破壊後
▲ISO22000と健康補助食品GMP取得自社工場にて