姫マツタケ(ヒメマツタケ)は学名アガリクス・ブラゼイ・ムリルの和名である。
パワフル健康食品で扱う姫マツタケは、岩出101株・ITO-S株であり、姫マツタケ研究者代表・伊藤均医学博士薬学博士が顧問在籍。
約40年間研究・エビデンスを立証し安全性も備えている姫マツタケの子実体・岩出101株は「免疫力の向上食品」としてFDA(米国食品医薬品局)にも登録、抗腫瘍やエイズを含む特許も9個取得している。
姫マツタケの主なシステムは、β1−3,6Dグルカンによる免疫細胞を強化してガンと闘う力を備えている他、ガンと直接戦えるシステム 「アポトーシス誘導作用」があることも証明され、他にもタンパク質複合体・ステロイド類・食物繊維等が含まれ、肝機能改善作用や血糖降下作用、抗アレルギー作用など研究データも豊富でますます医療現場や予防強化に繋げられると期待されている。
本格派健康食品から海外輸出入しやすい信頼得る原料の一つである。
姫マツタケの茸の部分である子実体(岩出101株)は健康食品としてアメリカFDA(食品医薬品局)の厳しい審査を通過、認可登録された。
姫マツタケ子実体原料は、日本とブラジルパラグアイの100% 岩出菌学研究所の直営農場で路地栽培されているキノコです。JICA(日本国際協力事業団)の援助を受け、技術スタッフを日本から派遣し国内産と同じ規格で品質管理を行っている。
根の部分である菌糸体(ITO−S株)はISO9001:2000,14000,GMP,コーシャー認定の世界トップレベル工場で研究清算している。
また、茸は強靭な壁の内側にも有効な成分がたくさん含まれており煎じても抽出できない水溶性成分や水には溶けださない不溶性の有用成分があり、従来の粉砕だけでは姫マツタケを十分利用できていない他、捨てる部分が出てくる。
そこで、細胞の内側から成分を取り出し、より多くの有用成分を消化・吸収しやすくし尚且つ捨てるところなく姫マツタケを十分堪能できるエコ食品を完成させた技術が特許を取得した「細胞壁破壊製造方法」により、姫マツタケを消化・吸収でき、より一層の高機能な健康食品となり予防や健康維持・健康強化に役立てられている。
姫マツタケの安全性も公共機関等で立証済みの原料をバルク供給できるとともに、粒・顆粒・ペーストタイプ〜ゼリー・飲料など幅広く最終製品まで受託製造(OEM)も、自社工場(IS22000と健康補助食品GMP両方取得済み)で製造しておりますので安心して海外への輸出もできます。
姫マツタケ岩出101株は、1980年に姫マツタケの研究者である伊藤均医学薬学博士らにより、日本癌学会総会に抗がん作用を発表したことからアガリクスブームの火付け役となった。
しかし、茸の元である菌株や栽培地・栽培方法等により茸に含まれる成分が異なる。今まで72報以上に及ぶ研究成果発表は、姫マツタケ(岩出101株・ITO-S株)であり、他の数百種あるアガリクスでは含まれる成分や研究内容は当てはまらないので注意が必要。
過去最大の研究成果が生きる力をくれる、心の支えになる、勇気になるという実際の声をいただいている姫マツタケ原料についてやサンプルのご依頼等お気軽に問い合わせください。
■取扱い原料■
・姫マツタケ(岩出101株)子実体細胞壁破壊粉末パウダー (特許製造品)
・姫マツタケ(岩出101株)菌糸体抽出液
・姫マツタケ菌糸体ITO−S株抽出液
・発芽玄米培地ヒメマツタケ菌糸体粉末パウダー(特許製造品)
・姫マツタケ岩出101株乾燥姿
生産国(地)または原産国 | パラグアイ/製造日本 |
---|---|
関連リンク | https://www.pawafuru.co.jp/material/ |
▲細胞壁破壊前
▲細胞壁破壊後
▲菌糸体