化粧品 研究開発のキーワードは「技術・品質・コスト・環境」!
高い技術力による品質の追求はもとより、製品の販売戦略を見据えたコスト管理、自然環境との共生など、21世紀にふさわしい競争力のある化粧品の製品化を目指しています。
『 Evidence based healthy food and cosmetic. 』を合言葉に国や県などの公共機関、大学病院や個人病院、多くの大学などと共同で研究開発を行い、自信を持ってお客様にご提案できる製品・原料を研究開発しています。
製品・原料に対する研究成果は学会発表や雑誌への投稿などを通じて公表しており、NHKなどのテレビ番組などにも研究成果が取り上げられました。
私ども研究開発部は「お客様のニーズに即した研究開発を行い、これまでに無い素材をお客様にご提案して行くこと」を目標に掲げています。
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■ エヌ・エル・エー 研究開発部の「化粧品研究開発フロー」
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【 処方開発 】
・処方開発にあたり原料の開発や選択が最も重要なポジションを占めます。
原料はその特徴により様々な種類があり、その組合せにより効能・効果の優れた製品が生まれます。 クライアント様から指定される原料については、厳選された最高の品質のものを提供できるよう厳選しています。
近年、製品のオリジナリティーをご要望されるお客様の増加に対応すべく、コンサルティング・サービスも提供しております。又、オンリーワン原料を開発することでクライアント様の独自製品の開発も目指しています。エヌ・エル・エーの独自手法として研究開発者も営業に同行することもあります。
それはクライアント様のニーズにスピードとハイクオリティーをお約束するためです。こうした知識と経験により、オンリーワンの原料からのオリジナル製品提供のビジネス展開に日々努めております。
【 試作 】
クライアント様の要望に答えるべく製品開発を強力にサポートする為に、ニーズに対する情報収集を常に行っております。それはクライアント様の期待を超える機能や効果を生み出す大きな力になります。「安全」かつ「安心」してご使用頂ける製品の研究開発をテーマにし、試作品の剤形や味がご希望の製品であるのかを厳しくチェックしながら試作品を提供いたします。
【 評価テスト 】
『売れる製品』を創り出す為に開発から製品化までの未知の領域を切り開き、新しい付加価値を生み出す。クライアント様の要望に沿えるべく変化にスピーディーに対応することは勿論のこと、製品の品質に対する安定性の評価を行い情報提供いたします。販売促進のために効果・効能の評価を行うことで他社製品と違う+αを与えます。
評価テストの種類は様々…。
クライアント様の要望に応じて評価テストを行い、販売戦略の情報として有力な情報を提供できるよう努めております。そこからクライアントに満足頂ける独創性のある高付加価値な情報を提供することで、高付加価値製品を創り出します。
【 知的財産の管理 】
・研究成果がカタチとなる知的財産管理
企業にとって特許・商標などの知的財産は、いまや競争力の源泉ともいえるものです。その権利を守る、知的財産の管理は重要な任務です。弊社では製法特許や、処方特許、製品名(著作権・意匠・商標)などの出願・管理を行うと同時に、そこから新たなビジネスチャンスを探ります。また、知的財産の管理を通じて弊社のみならず製品製造をお任せ頂いているお客様の権利を守ります。