自然の力をぜい沢に凝縮した”別格”の水素原料「シルク水素パールパウダー」

水素系のパウダー原料は、サプリメント等との組み合わせにおけるユーザビリティの高さなどもあり、根強いニーズがある。一方で、水素濃度を保ったまま長時間キープさせる難しさもあり、各メーカーの品質にはばらつきがある。

炭プラスラボは、活性炭の研究と並行し、乳酸菌やケイ素、水素などをこだわり抜いた原料選びと蓄積したノウハウで、これまでに数多の独自健康素材を展開している。強みは、複数の原料を組み合わせることで互いの相乗効果を生み、パワーを最大化させ、新たな原料を生み出す独自の加工技術だ。

ともかくまずはデータを見てみよう。下図は「水素パウダー」として肝となる、その溶存量を他社と比較したデータだ。同社のシルク水素パールパウダーが、別次元であることは一目瞭然だろう。

「例えば、炭ひとつを取っても、どこのどの種類のものを使用するかによって、品質は大きく変わってきます。弊社は50年の歴史の中で蓄積したネットワークが日本中にあり、目的に合わせた最善の組み合わせの実現が可能なんです」（横山社長）。単に水素を絡ませるだけなら、これほどの差はでない。どうすれば、水素がより多量に絡むことができるのか。そこから逆算したうえで、素材選びからこだわるからこその結果なのだ。

シルク水素パールパウダーでは、多孔質構造を持ち、アミノ酸が豊富なシルクフィブロインパウダー（シルクプロテイン）と海洋深層水ミネラル、水素とのコラボレーションを実現。さらに、真珠貝由来ハイドロキシアパタイトに独自の水素加工を施すことで、水素ガス・水素イオンの双方を発生させる“ハイブリッド”水素原料(食品用・酸性)をつくり出した。

シルク＋海洋深層水＋パール×水素。水素をより効果的に発生させるにはどんな組み合わせが望ましいのか。そこにゴールを定め、厳選の天然素材を組み合わせたトライアングルだからこそ実現した、他を凌駕する数字だ。

「シルク水素パールパウダー」は2023年2月に特許を取得しており、同原料を100mg/日以上配合した商品を取り扱うクライアント企業は、契約の上で、この特許情報及び特許番号を利用できる。こうした側面までカバーしているのも、同社が選ばれる理由となっている。
用途としては、カプセル充填で健康食品としての利用が多いという。また、副剤としてのポテンシャルも高い。
真珠貝由来のハイドロキシアパタイトは乳酸菌との相乗効果で免疫細胞が生み出す免疫活性インターロイキン12を大幅に増加することが確認されている。