疲労回復にフォーカスした「リカバリー」市場は約20年前にウェアを起点に開拓された。サプリメント市場でも古くからビタミンCやクエン酸、イミダゾールジペプチドなどが疲労回復のサポート素材として知られていたが、大きなうねりにはなっていない。そうした中、ここ数年でリカバリーウェアの低価格モデルが投入され、ミリオン単位で売れるなど、世間の関心が急速に高まっている。
近年、運動後の疲労回復やコンディションを整える「リカバリー」の概念が定着し、関連の市場規模は拡大の一途を辿っている。そうしたなか、激しい運動や環境ストレス、加齢によって体内で増加する「活性酸素」に対抗する、抗酸化成分への関心の高まりが顕著だ。
関連の成分を含有したサプリメントも流通しはじめ、新たな市場が形成されつつある。早くから活性酸素除去に着目し、その機能性の打ち出し方を模索を続けてきた世界的香料メーカー、ロベルテの動向から、ブーム夜明け前を感じさせるトピックのいくつかを紹介する。

酸素が生体細胞にとって必須であることは広く知られる。人間が日々の生活のなかで呼吸や代謝などを介して取り入れていることからもその重要性は自明だろう。
だが、その必要不可欠な生化学過程の一方で、身体に有害な作用をもたらす酸化物も絶えず生成されている。その元となるのがスーパーオキシド・アニオン(O₂・-)であり、そこから数多くの活性酸素種(ROS)が生まれる。
加えて、激しい運動や紫外線(UV)、精神的ストレス等の外的な要因によってもその生成は増加する。つまり、現代のアスリートやスポーツ愛好家は日常的に絶えず、活性酸素の過剰生成のリスクにさらされているのだ。

活性酸素の過剰な生成が酸化ストレスを生み、炎症が誘導される。良好なパフォーマンスと健康状態を維持するには、身体の抗酸化能を高め、酸化と抗酸化のバランスを回復する必要がある。
とはいえ、過酷なトレーニングや競技ストレスに満ち溢れた現代スポーツ界において、日常的にそのようなリスク回避に時間を割くことは容易でない。そうした中で、手軽に摂取でき、ダイレクトにリカバリーをサポートする抗酸化サプリメントが注目を集めるのは、ある意味で必然といえるのかもしれない。
スポーツ・サプリメント市場では運動能力を引き出したり、高める効果が期待されるものがいまだ主流であり、そうした思いに逆行するイメージの「リカバリー」を全面に打ち出すサプリメントはまだ少数派だ。そうした中で、リカバリー効果を称える声の源流をたどると、ある機能性素材にたどり着いた。南フランスの「腐りにくいメロン」由来の抗酸化酵素、SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)だ。どのように腐りにくいかは下の動画を見ていただくと一目瞭然だ。

『SOD B®』を配合した最終製品は、その高い機能性と信頼性から、現在スポーツ業界やフィットネスの現場で顧客への提供価値を高め、結果につながるアイテムとして熱い視線が注がれている。
その実力を裏付けるように、日本で唯一の国立体育大学である鹿屋体育大学では「リカバリーに特化した微量栄養素」として『SOD B®』に着目している。同大学の副学長や野球部監督らと連携し、70名の野球部員を対象としたプラセボ対照試験を実施。その結果は昨年のスポーツパフォーマンス学会でも共同発表され、大きな関心を集めた。
過酷な環境で限界に挑むトップランナーたちからも驚きの声が上がっている。昨年10月、高知県香南市で開催されたトレイルランニングの大会で、『SOD B®』含有製品のサンプルを協賛したところ、大会をぶっちぎりで連覇した女性チャンピオンの岩崎奈弥選手から「50kmや70kmのレースに2週間おきに出ても、リカバリーが全然問題なかった」と絶賛の報告が寄せられたという。
また、同大会前年男性チャンピオンの三島康生選手からも「非常に良くて、頂いたサンプルの残りが少なく、もう肝心なレースの時でしか飲めない。どこで買えるのか」と問い合わせが来るなど、圧倒的な体感が確認されている。こうした生の情報を、彼らがSNSで発信することで、その存在はアスリートの間で瞬く間に広がった。
その波はさらに、プロスポーツ界や大手フィットネス業界にも波及。ある有名フィットネスジムでは、コネクションのある一部のプロスポーツ選手に飲ませたところ「リカバリーの数値がものすごく上がった」と反響を呼び、導入に向けた動きが加速しているという。
供給企業としての確かな実績、リカバリーを支える機能性原料としてのエビデンス、そして「腐らないメロン」由来というストーリー。『SOD B®』は、昨今のリカバリー市場が求める要素を兼ね備え、そこにトップアスリートたちの圧倒的な体感が口コミという好循環を生み、市場での存在感を急速に高めている。

奇しくもここ数年で、ウェアや睡眠を軸に「リカバリー」のワードは世間にも一気に浸透した。結果を出すためには、しっかりと休息をとる、それも質の高い休息を、の認識が高まった。
数年前から、『SOD B®』の認知拡大と販促に奔走するロベルテの城氏は、感慨深げに振り返る。
「機能性原料としての『SOD B®』のポテンシャルは申し分なく、様々なエビデンスも揃っている。なんとかその良さを多くの方に知ってもらいたい。その思いだけでこの数年、思いつく限りのサンプル配布をつづけてきました。昨年から今年にかけ、そうやってまいたタネからようやく芽が出始めた感覚があります。昨年4月からスタートした鹿屋体育大との共同研究では野球部の監督、コーチを初め、多くの野球部の学生にもご協力頂き、大変お世話になりました。
また、初協賛した10月の第3回香南トレイルでは、奇しくも男女のチャンピオンから賞賛のお声を頂戴し、お二人には今年一年『SOD B®』でフルサポートさせて頂いく事にしました」

それだけにトップアスリートの率直な“体の声”は、『SOD B®』に対する最大級の評価といえ、「リカバリー」成分としての可能性を確固たるものにしたといえる。
疲労回復をサポートする代表的な機能性成分としては、イミダペプチドやクエン酸などが知られている。そうした中で、『SOD B®』の活性酸素リスクへの対応メカニズムや原料の腐らないメロンのストーリーは特徴的であり、アスリートへの説得力がある。
今後、リカバリー市場のさらなる拡大が予想される中で、『SOD B®』がリカバリー領域のサプリ市場を切り拓く有力な機能性成分のひとつとして、大きな注目を集める日もそう遠くないかもしれない。

疲労回復にフォーカスした「リカバリー」市場は約20年前にウェアを起点に開拓された。サプリメント市場でも古くからビタミンCやクエン酸、イミダゾールジペプチドなどが疲労回復のサポート素材として知られていたが、大きなうねりにはなっていない。そうした中、ここ数年でリカバリーウェアの低価格モデルが投入され、ミリオン単位で売れるなど、世間の関心が急速に高まっている。
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