同社のスタンスはある意味で職人気質なところがある。技術力と仕事に誇りをもち、顧客と向き合う姿勢はそのものだが、サプリメントについて語るとき、そうした側面が色濃くにじむ。

要望を最大化し、イメージ近い最終製品を製造できるのか。そもそも製品化することは可能なのか。あらゆる角度から可能性を探り、提案もはさみながら、最終判断する。まさにものづくり職人として真摯に企画と向き合う姿勢は、受け身になりがちなOEM企業のスタンスとは一線を画す。
「サプリメントは食事と違い、生きるために必須の条件ではありません。だからこそ、病気を治すためのものではなく、『より良い環境で生きるためのもの』であるべきだと考えています。
いつでも、どこでも、誰でも無理なく摂取でき、長く習慣化して摂り続けられる製品。そんな、日常にプラスアルファの価値をもたらし、長く摂り続けて生きて笑えるようなサプリメントを提供することが私たちの理想です。」
「私たちは、お客様のご希望やご要望をよく理解し、少しでもその現実に向けて、考えて検討していきます。
その為にも、私たちはOEM・PB製品の製造メーカーとして様々な業態や規模の企業から相談し易いことを重視しております。
小ロットでの製造を希望する顧客には剤形を変更して個数を抑える提案をするなど、困難でも立ち止まらず、蓄積したノウハウを惜しみなく投下。常識にとらわれず、柔軟な姿勢で顧客に寄り添い、最大限の対応で、思いを形にしてきた。
また、サプリメントのエンドユーザーは一般消費者ですから、「食べ易い」剤形もご依頼の企業様と規格を創りあげております。
相談時に明確な企画が固まっていなくても全然構いません。依頼のハードルは極力下げていますので、『こんな成分を入れたい』という思いがあれば、その時点でまずは気軽にご相談いただき、一緒にイメージの実現を目指していきたいですね。」
同社にとって、顧客との出会いは、未知なるサプリメント誕生の端緒となる可能性を秘める貴重な機会でもある。そうした夢のあるサプリメント開発への好奇心が旺盛だからこそ、その最初の接点となる「頼み易さ」にはトコトンこだわっている。
高品質な製品を安定供給するため、これまでに約15億円もの設備投資を行ってきた。クリーンルームを完備し、サプリメント製造の大敵である温度と湿度の管理を徹底。ドイツ・ボッシュ社の設備を導入した際には、同社の責任者から「非常に良い環境で作られている」と高く評価されたという。GMP準拠の衛生管理と、属人的な「職人技」に頼らない徹底した作業の標準化。すべては試行錯誤の集大成だ。
同社のゼリー製造技術から生まれた製品は多種多様だ。これまでに黒酢・アミノ酸ゼリー、コンブチャ、Nアセチルグルコサミン、プロテオグリカンなどの実績がある。高齢社会では手軽に摂取できるゼリータイプのさらなるニーズ増大も見込まれ、美容系との相性も抜群だ。
■ アルテクノ工業株式会社
- ≪事業内容≫
- 各種健康補助食品の受託製造業務
- 受託加工(ハードカプセル、ソフトカプセル、糖衣錠、錠剤、スティックゼリー、顆粒 他)
- 受託包装(瓶、箱、アルミ袋、PTP、三方シール、スティック 他)
- 包装企画(ラベル、化粧箱、各種容器、ダンボール 他)
- 商品企画・処方立案・試作 他
- 品質管理(微生物検査、金属検知、他)
- ≪資本金≫
- 4,000万円
- ≪所在地≫
- 〒359-0021
- 埼玉県所沢市東所沢1-16-4
- TEL:04-2945-9181
- FAX:04-2945-3110
- http://www.arutechno.co.jp/










