(株)東洋新薬(本社福岡県福岡市、服部利光社長)は27日、原料の粉砕までを行う加工工場である熊本工場の竣工式を行った。
用地面積は33026㎡で、投資額は10億円。工場は平屋建ての1ライン。農産物原料を洗浄、乾燥、粉砕などする各工程が、オートメーション化を採用して人の手を全く介さない最新鋭の設備となっている。
(2006/3/29)
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