大豆イソフラボンには、「グリコシド型」と「アグリコン型」の2つのタイプがあります。
【1】 グリコシド型イソフラボン
グリコシド型イソフラボンは、糖が結合して分子量が大きいため、体内に吸収されるためには、腸内細菌による分解が必要です。
【2】 アグリコン型イソフラボン
アグリコン型イソフラボンは、吸収を妨げていた糖部分がはずれていることにより、腸内細菌の働きに関係なく、胃・腸からすばやく効率的に体内に吸収されます。
AglyMax®(アグリマックス)は遺伝子組み換えをしていない良質な大豆胚芽を原料に、独自の麹菌発酵技術で、アグリコン化し、吸収性をアップさせた製品です!
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■ ダイゼインが70%以上のアグリコン型イソフラボン!
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AglyMax®(アグリマックス)に含まれる「アグリコン型イソフラボン」は主に
・ダイゼイン
・グリシテイン
・ゲニステイン
の3種類から成り立っています。
中でも「ダイゼイン」が70%以上であることが大きな特徴です。
大豆イソフラボンの主な効果としてエストロゲン様作用があげられますが、「ダイゼイン」はエストロゲン受容体との親和性が低く、副作用の心配がないため安全性が高いと言われています。
また、最近の研究では、この「ダイゼイン」に肥満を抑制する作用や血圧を低下させる作用があることが論文で報告されているため、研究者や臨床医の注目を集めています。
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■ 高い抗酸化力をもつ「アグリコン型イソフラボン」
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本来、体を守るはずの活性酸素が、ストレスや紫外線、偏食などで増えすぎてしまい、逆に細胞を攻撃することで酸化が起こります。AglyMax®(アグリマックス)には、抗酸化力(SOD様活性)をもつ成分が含まれています。
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■ 製品規格
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総イソフラボンアグリコン当量 33%以上
イソフラボンアグリコン比率 95%以上
内容量:1kg(内装:アルミ袋・外装:ダンボール)
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■ 用途
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健康食品(サプリメント)および一般食品
▲グルコシ型は、分子量が大きく体内に吸収されにくい。
▲アグリコン型は、分子量が小さくスムーズに体内に吸収されます。
▲独自の麹菌発酵技術で、アグリコン化し吸収性をアップさせた製品。