「還元発酵乳酸菌®(Reduced Fermented Lactobacillus)」は、
善玉菌増殖作用を持つプロバイオティクス(乳酸菌 1000億個/g以上)であると共に、乳酸菌の代謝物である発酵エキスを含む「 抗糖化 と 悪玉菌クレンズ(口腔ケア)」を同時に行なう事ができるインナービューティ(内面美容)素材です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
特願2019-195717、商標登録 第6182055号、商標登録第6225492号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ 還元発酵乳酸菌®とは?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
還元発酵乳酸菌®は、
海洋深層水・水素を活用し乳酸菌を培養する独自製法において
乳酸菌死菌を多く含む形にて乳酸菌発酵エキス(乳酸菌代謝産物)を取り出し
濃縮梅の実エキスと反応させた複合素材です(特願2019-195717、商標登録 第6182055号、商標登録第6225492号)。
[1] 乳酸菌醗酵エキス
[2] 水素
[3] 海洋深層水
[4] 梅エキス
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ インナービューティーとは?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
インナービューティーとは「身体の内側から整えて美しくなること」。
インナービューティー(内面美容)という言葉が頻繁に使われる様により、原料供給メーカーや製品製造・販売会社では、インナービューティーを具体的に訴求する動きが増えて来ています。
そこで、注目を集めているのが「 抗糖化 と 悪玉菌クレンズ(口腔ケア)」です。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ 口腔内 悪玉菌ケア
【参照:写真右】
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ジンジバリス菌(歯周病菌) 殺菌効果試験(試験方法)
同品にジンジバリス菌を接種させ試験液とし、所定時間後に試験液中の生菌数を測定
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ 抗糖化・抗酸化・美肌ケア
【参照:参考画像左下】
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
抗糖化(AGEs対策)と抗酸化(活性酸素対策)は、老化・病気の2大原因として、知名度を上げ注目されています。
・ 糖化
糖化とは、糖とたんぱく質が結合し「コゲ」(メイラード反応)が起こり、終末糖化産物AGEsが皮膚や体内に生成・蓄積される事を言います。
AGEsは加齢と共に増加し、様々な老化現象(顔のシミ)や病気(心筋梗塞や脳梗塞、骨粗鬆症、白内障など)の要因となります。
・ 酸化
酸化とは細胞が「サビ」る事です。人体で生じる活性酵素の90%は腸内発生といわれており、「悪玉菌」と胆汁酸が反応して有毒物質が発生します。
・皮膚老化
ヒアルロン酸は、皮膚、関節液やじん帯などに分布し、保水性や柔軟性を維持する機能を有していますが
加齢や紫外線照射により、ヒアルロン酸の分解酵素であるヒアルロニダーゼが活性化すると、生体内におけるヒアルロン酸が減少し、組織の柔軟性や潤滑性が失われ、皮膚老化であるシワやたるみが生じ、関節痛の原因ともなります。
ヒアルロニダーゼの活性を阻害できれば、加齢に伴う皮膚老化や関節痛等の抑制を期待できる事から、天然成分を利用したヒアルロニダーゼ活性阻害剤の開発に注目が集まっています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ 悪玉菌対策(胃腸内・口腔内ケア)
【参照:参考画像中央、右下】
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
腸内「2大悪玉菌」の一つ「ウェルシュ菌」は、肉類に多く含まれるアミノ酸「トリプトファン(アミノ酸)」と反応し、腐臭ガス「インドール」を生じさせます。この「インドール」は腸管から吸収され肝臓へと移動し「インドキシル硫酸」へと変化。慢性腎臓病患者の大敵「尿毒症」の原因物質となります。
他にも、悪玉菌としては「虫歯菌(ミュータンス菌)」や「歯周病菌(ジンジバリス菌)」、犬猫へのキスから人に感染し唇が腫れ上がる「パスツレラ菌」への対処が必要です。
また、胃には胃ガンの原因とされる「ピロリ菌」、大腸には誤嚥性肺炎の原因菌「黄色ブドウ球菌」も存在しています。
善玉菌を増やす事に加えて、悪玉菌を減らす事が腸内フローラを良好に保つ上で重要となります。
※「機能性食用炭」は登録商標です(商標登録第6146000号)
▲還元発酵乳酸菌®の特徴
▲試験結果
▲新コロナウィルス試験結果
高濃度水素パウダー・機能性食用炭・水溶性イオン化ケイ素・還元発酵乳酸菌(R)・エクオール乳酸菌(TM)・天然由来アパタイト(ホタテ貝・真珠貝)の原料メーカーです。50年以上の研究実績を持ち、世界5カ国にて、食品の抗酸化に関する特許取得済です。
活況の乳酸菌市場にユニークな商材が投入された。その名は「還元発酵乳酸菌」。炭や水素・ケイ素などの元素を軸に抗酸化・抗糖化原料を研究・開発する炭プラスラボが開発した。