プロピオン酸菌は乳酸菌やビフィズス菌と同じく、腸内に住む有用菌です。古くからエメンタールチーズなどのハードチーズ製造に使われており、特徴的な大きな穴（チーズアイ）を作ります。
【ブルーフローラへの効果】
ブルーフローラとは、個人個人が生まれたときから腸内に住んでいるビフィズス菌で、指紋と同じぐらい個人差があります。外から摂ったフィズス菌は腸内で増えないといわれているため、ブルーフローラを増やすことで腸内バランスをよくすることが期待されています。
【機能性成分】
・プロピオン酸菌
【機能】
・腸内環境の改善（便秘・下痢、過敏性腸症候群）
・ビタミンB群の補給（腸内でB群を産生）
・ミネラル吸収の向上 など
【特徴】
プロピオン酸菌400種を保有するスタンダ社が、2種類の菌株だけを厳選しました。腸まで生きて届き、腸内で活動することを確認しました。
個々人特有のビフィズス菌を増やし、悪玉菌を減らす効果があるため、高い体感効果が得られます。
・国際特許を取得
【安全性】
チーズ製造時の添加物として歴史的な食経験
GRAS記載（アメリカ FDA：食品医薬品局）
QPS記載（ヨーロッパ EFSA：欧州食品安全機関）
INRA（フランス国立農学研究所）安全性の証明書
マウス、ラット、ブタでの安全性試験を実施（毒性認めず）
【使用例】
サプリメント
※PTPシートでの供給となります。
■ お問い合わせは、下記アドレスまでお願い致します。
contact@n-act.co.jp
| 生産国（地）または原産国 | フランス |
|---|---|
| 関連リンク | http://www.nutrition-act.com/#!b2b-material-propio/c1l6k |
▲プロピオン酸菌は牛乳由来の新規有用菌です。
▲プロピオン酸菌は特徴的な大きな穴（チーズアイ）を作ります。
▲プロピオフィズスの摂取で腸内のビフィズス菌が5倍以上に増加。
