厚生労働省の調査によると日本人の約70%が“疲労”を感じているということです。
ですが、現在、抗疲労効果を医学的に実証した成分は1つもありません。
そんな中、大阪市と大阪市立大学など5大学、大手医薬品、食品会社18社からなる産官学連携「抗疲労プロジェクト」で23種類の食品成分を検証した結果、最も効果が実証されたのがこのイミダゾールジペプチド(イミダペプチド)なのです。
◆イミダペプチドとは?
イミダペプチド成分は、鳥の胸肉の骨格筋に豊富に含まれており、常に泳ぎ回っているマグロの尾びれ部分、人では脳に多く存在します。渡り鳥が1週間以上も羽ばたき続けることができるのは、この成分によるといわれています。どんな有用な物質も経口摂取で効果が出るとも限りません。
イミダペプチド成分は体内に吸収された後、2つのアミノ酸に分解され、合成酵素の多い部分で再び合成され、
抗酸化作用を発揮するという特徴があります。
他の抗酸化食品と比べてイミダペプチド成分の抗酸化作用が優れている理由はこの疲れている部分にピンポイントに行きくところにあります。
■現在多くのメディアでイミダペプチド成分が注目されています。
TV:NHK「ためしてガッテン」、「サイエンスZERO」、朝日放送「たけしの家庭の医学」、FNS「26時間テレビ」 他多数
◆イミダペプチドの臨床実験とその結果
健康な成人男女17名を対象にイミダペプチド成分400mg含有飲料、
またイミダペプチド成分が入っていない飲料を4週間毎日摂取するという試験を実施。
その後、4時間の自転車こぎ運動を行い、さらに4時間休憩して、疲労感の強さと身体機能を調べました。
その結果、イミダペプチド成分を摂取していたグループでは、摂取していなかったグループに比べ、
疲労感の自覚スコアが抑えられ、運動が終わった後の身体機能の回復も早く認められました。
このことからイミダペプチド成分には、疲労を予防し、回復力を高める効果があることがわかりました。
また、自律神経のバランスを整えることから、精神疲労や、睡眠障害にも期待できる成分です。
■プライベートブランド、OEM供給承ります。