静置式の指向性スクリーンによる旋回流が、完全排出を実現させました。
【特長】
◆ 機械式回転機構がないのでコンタミがありません。
◆ 投入～排出までクローズド化ができ、無人化が可能です。
◆ バッチ切替時間が短縮でき、生産量を増加できます。
【団粒、粗大粒子を防止する3流体ノズル】
2流体ノズルの外周から圧縮空気を流す3流体ノズルは、ノズル付近の空隙を大きくしてコーティング粒子の団粒を防止します。造粒では破砕効果により粗大粒子を低減します。
【造粒】
同等の粒子径顆粒を製造する場合、2流体ノズルと比較して3流体ノズルは加液速度の増加により造粒時間が大幅に短縮でき、ゆるめ嵩密度が増加します。
【パウダーコート】
破砕エアー効果により核粒子の凝集が抑制されます。
| 関連リンク | http://www.dalton.co.jp/products/powder/4_granulate/01.html |
|---|
| FS-160型 | |
|---|---|
| 流動板直径（mm） | 160 |
| 仕込量（ℓ） | 1.2～5.0 |
| ノズル本数 | （トップ）1 （サイド）1～2 |
| 熱風 風量（㎥/min） | 2 |
| 熱風 温度（℃） | 20→100 |
| FS-230型 | |
|---|---|
| 流動板直径（mm） | 230 |
| 仕込量（ℓ） | 4～12 |
| ノズル本数 | （トップ）1 （サイド）1～2 |
| 熱風 風量（㎥/min） | 4 |
| 熱風 温度（℃） | 20→100 |
| FS-500型 | |
|---|---|
| 流動板直径（mm） | 500 |
| 仕込量（ℓ） | 30～120 |
| ノズル本数 | （トップ）1 （サイド）2 |
| 熱風 風量（㎥/min） | 20 |
| 熱風 温度（℃） | 20→100 |
| FS-750型 | |
|---|---|
| 流動板直径（mm） | 750 |
| 仕込量（ℓ） | 80～240 |
| ノズル本数 | （トップ）2 （サイド）4 |
| 熱風 風量（㎥/min） | 45 |
| 熱風 温度（℃） | 20→100 |
| FS-1000型 | |
|---|---|
| 流動板直径（mm） | 1000 |
| 仕込量（ℓ） | 200～500 |
| ノズル本数 | （トップ）4 （サイド）6 |
| 熱風 風量（㎥/min） | 80 |
| 熱風 温度（℃） | 20→100 |
