■当社独自のサーボシステムを搭載
・横シールバーの上下駆動にサーボモーター制御を採用し、包装能力アップが可能になりました。
また袋長さの変更が数値設定により簡単にできます。
・計量テーブルの駆動にサーボモーター制御を採用し、微妙なタイミング調整が数値設定により簡単にできます。
■製品メモリー機能により簡単操作
20種類の製品登録が可能なサーボパネルを付属し、
製品の変更時には製品番号を入力するだけで簡単に袋長さの変更ができます。
■ライン化対応
集積装置を組み合わせることにより、カートナー、横ピロー機、給袋包装機、バンディング機などとの連結が可能です。
■コンパクト化による省スペース
機械高さを低減し、操作性が一段と向上しました。
粉末、顆粒等の製品を一定量容積計量し、印刷された巻取りフィルムを印刷のピッチに従い、
熱シールにて製袋・充填・封シール・カットを連続的に行なうスティックタイプの封筒・合掌シール製袋充填包装機です。
【使用例】
粉末、顆粒状の食品、薬品及び化学品
【標準付属装置】
・マーク合わせ光電管装置
・容量可変装置付計量テーブル
・ヒーター断線検知装置
・フィルムテンション装置
・フィルム終了検知装置
・シュートノッカー
・過負荷検知装置
・自動停止機能付安全カバー
【オプション装置】
・ホッパーレベル検知装置
・継目テープ検知装置
・空袋検知装置
・集塵装置
・ギザ刃カッター
・スリッター端ワインダー
・捺印装置
・フィルムリールエアーシャフト
・系外排出装置
・ベルトコンベアー
・計数区切り装置
・集積装置
・計量偏差フィードバック制御
・窒素ガス充填装置
・錠剤・丸剤計数装置
・多列式ウエイトチェッカー
・捺印文字検査装置
・隙間検知装置（横シール部）
・特殊形状カッター装置
【フィルムの材質及び寸法】
・熱シール可能なラミネートフィルム全般
・フィルムロールの外径350mm以内、紙管径76mm
【導入事例一部紹介】
[充填物：［1］包装スピード ［2］前・後工程 ［3］特長]
＜医薬品＞
丸剤： ［1］分速300袋 ［2］集積〜バンディングまで ［3］アセプティック
顆粒鎮痛剤： ［1］分速500袋 ［2］集積〜中箱まで ［3］アセプティック
＜化学＞
シリカゲル： ［1］分速250袋 ［2］ ［3］タイベックフィルム
＜食品＞
健康食品： ［1］分速300袋 ［2］ ［3］アルミ箔
砂糖： ［1］分速200袋 ［2］ ［3］紙／PE
| 関連リンク | http://www.topack.co.jp/ |
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| 仕様 | |
|---|---|
| 包装形態 | スティックタイプ合掌貼り／封筒貼りシール |
| 包装可能量 | 0.5 〜 50 cc |
| 包装能力 | 1列あたり 毎分 20 〜 70 包 |
| 仕上り袋寸法 | 幅 11 〜 45 mm 長さ 30 〜 180 mm |
| 機械寸法 | 約 1,250(W)× 1,200(D)× 2,300(H) mm |
| ※上記仕様以外の機械も製作可能です。 | － |
