≪ヘルスケアプロデュース≫
サプリメント商品におけるクライアントのニーズや戦略に基づいた商品開発を行い、OEM商品の企画製造だけではなく、コンセプト作り、マーケティングプラン、人材教育、ビジネスモデルの構築、商品のPRや市場に至る流通ならびにセミナー講演まで総合的なプロデュースを展開します。
≪サプリメント受託加工≫
サプメントなどの健康食品を小ロットから大量製品までさまざまなニーズに答えながら、商品化のための企画から製造までトータルにサポートします。
液体充填: ドリンク・アンプル・レトルト・チュアパック 等
粉 末: SD(スプレードライ)・FD(フリーズドライ)・粉砕・混合 等
錠剤カプセル: 打錠・糖衣錠・ソフトカプセル・ハードカプセル 等
その他: 顆粒・お茶 等 ※一覧にない品目もご相談下さい。
■商品提供までの流れ
1. お問い合せ
まずは、お問い合わせフォームにてお気軽にお問い合せ下さい。
その際に、製品の特徴や種類などの詳細をお伝え下さい。
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2. 打ち合わせ
弊社担当者がお客様のご要望を伺い、数量やコンセプトの確認を致します。
ご希望のロット数、容器のご用意の有無もその際に相談させて頂きます。
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3. 試作品
打ち合わせを基に試作品の製作を致します。
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4. デザインの選定
ご希望に合わせて、容器や化粧箱などのデザインを決定します。
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5. お見積もり→ご発注
上記の工程が完了しましたら見積書を作成してご提出を致します。
お見積もり金額にご納得頂けましたらご発注下さい。
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6. 納品
製品の仕様によって納品までのスケジュールは異なります。
当社オリジナル素材「シルクフィブロイン」を用いた、ゼリー分包のOEMプランもご提案が可能です。
【「シルクフィブロイン」とは】
シルクには、フィブロインという蛋白質が約70%、セリシンという蛋白質が約30%含まれていますが、ここから純粋なフィブロインタンパクのみを取り出したものが「シルクフィブロイン」です。フィブロインタンパクは、ナノレベルの基本構造を持ち、非常に複雑な形状をしており、原子間力顕微鏡レベルでは多孔質のようにも、らせん状のようにも見えます。
この複雑な隙間に吸脂性という機能が生まれ、消化し難いという性質から脂肪を吸着すると考えられているのです。
【脂肪吸着素材「シルクフィブロイン」】
シルクフィブロインはシルクに含まれるフィブロインタンパクのみを特殊な製法により抽出したものです。シルクフィブロインは吸脂性多孔質を持ち、体内の余分なコレステロール、脂肪を吸着し体外に排出します。先端テクノロジーとしても注目されているナノ技術と、蚕の力から生まれたこれまでにない蛋白質で、東京農業大学 農学博士 長島孝行氏と弊社との共同研究の末、食品としての開発に成功した新素材です。
【「加水分解シルク」と「シルクフィブロイン」の違い】
シルクを加水分解するとアミノ酸になります。このアミノ酸にはシルク蛋白の機能はなく、体内で消化されてしまいます。一方、シルクフィブロインは原料のシルクからセリシンという蛋白質を除去し、更に分子量35万〜37万の状態から限外濾過という方法で1万〜3万の分子量にしています。腸管で吸収されるのは分子量5000以下の物質なので、脂肪を吸着したシルクフィブロインは、腸管で吸収されずに体外へ排出されます。
【「シルクフィブロイン」の特徴】
シルクは手術用の縫合糸として使われるほど生体親和性が高く、人体には害のない安全な素材な上に、薬品ではないので副作用もありません。食事の前にシルクフィブロインを摂ると、食事の脂を吸着して体外へ排泄します。
【「シルクフィブロイン」の機能性】
シルクフィブロインには以下のような様々な特性がありますが、我々が注目したのは吸脂性です。
生体親和性、吸脂性、抗酸化作用、アレルギー抑制効果、UVカット(皮膚へ塗布した場合)、無味無臭、 形状変化が可能(基本構造を変えないで、見た目の形状変化が可能)、 制菌性(菌の繁殖を抑える)
◆ 高い吸脂性を持つ
・中性脂肪値の低下作用
・血糖値の低下作用
・ヘモグロビンA1c値の低下作用
・コレステロールの低下作用・正常化作用
・肝機能の向上作用
シルクフィブロインは,腸管内の一部の脂肪および糖を孔に取り込み,吸着してそのまま体外に排出する作用のあることが報告されており,糖代謝能,脂質代謝能を改善することが臨床試験で確認されています。
▲小ロットから大量製品までお任せください。
▲ヘルスケア商品を開発いたします。
▲商品計画から製造までトータルにサポート