「ティアカロン(緑茶抽出物)」はお腹の脂肪減少を訴求とする、機能性表示食品対応素材です。(受理実績あり)
茶は、ツバキ科の植物で、その葉をお湯で煎じたお茶は江戸時代以降広く人々に飲まれている、私たち日本人の一番身近な健康飲料です。近年、茶のポリフェノールに関する研究がすすめられ、数多くの生理機能が見出され、幅広く健康食品などに利用されています。
◆基原植物
チャ(Camellia sinesis(L.)O.Kuntze)
科:ツバキ科
◆規格成分
EGCg (エピガロカテキンガレート)
ECg(エピカテキンガレート)
総ポリフェノール
カフェイン
◆性状
エキス粉末
◆対応カテゴリー
・食品(機能性表示食品対応)
◆機能性表示食品の届出表示例
パターン1
本品には茶カテキン(ガレート型カテキンとして)が含まれます。
茶カテキン(ガレート型カテキンとして)には、肥満気味の方のお腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を減少させる機能があることが報告されています。
パターン2
本品には茶カテキン(ガレート型カテキンとして)が含まれます。
茶カテキン(ガレート型カテキンとして)には、毎日の生活の中での活動とともに摂取することで、食事からの脂質の吸収を抑制することにより、BMIが25以上30未満の方のお腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を減少させる機能があることが報告されています。