中国では「幻の養生きのこ」として珍重されてきました
この「茶樹きのこ」の美味しさの秘密は驚異のアミノ酸含有量にあること、アガリクスに多いグルカンを多く含んでいることが、近年明らかになりました。
「茶樹きのこ」はフランスのトリュフ、イタリアのポルチーニに似た香りと、シャキシャキとした食感、それにふくいくとした旨味(うまみ)があり、もどし汁は大変美味しく、「茶樹きのこ」の炊き込み御飯・パスタ・スープ、又もどし汁でそばつゆ等々、和・洋・中、すべての料理に合う最高の食材です。
「茶樹きのこ」の産地は、中国茶の故郷・福建省ですが、その中でもとりわけ銘茶の産地として有名な武夷山(ぶいさん、標高2000m)のふもとのお茶の樹に生える不思議なきのこです。茶樹に生える不思議さに加え、この地域にしか育たないという特異性、そのあまりのおいしさゆえに、他の地域に広がることを恐れた地元では「幻の養生きのこ」として長い間、秘密にされてきました。
近年、この「茶樹きのこ」を分析したところ、旨味(うまみ)成分のグルタミン酸なども多いことがわかり、秘密の一端が明らかにされました。<(財)日本食品分析センター・データより>また最近、人工栽培にも成功し、天然物に比べてなんら遜色がなく、まったく農薬を使わないものが提供できるようになり株式会社ケー・エス・エンタープライズが特約販売権を取得しました。この機会に味、香り、食感抜群の極上「茶樹きのこ」をぜひご賞味ください。