海藻は、海の様々な栄養素を豊富に含む食品素材です。とくに、微量ミネラルや体に有用なミネラルの宝庫として、健康維持に役立つ素材です。
藻類(ヒバマタ)抽出物とブドウ種子抽出物の複合原料です。
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■ 海藻ポリフェノール Phlorotanins(フロロタンニン)とは?
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Phlorotanins(フロロタンニン)と呼ばれる海藻ポリフェノールは、「Phloroglucinol」というモノマーによって構成されています。このモノマーから、異なった重合度で、また、様々な結合によって、莫大な種類のフロロタンニンが作られています。ポリフェノール類は、からだを紫外線から守り、海水から取り込んだ重金属類を排泄するという重要な役割を担っております。
なかでも、Phlorotanins(フロロタンニン)と呼ばれるID-alG™(アイディーアルグ)に含まれるポリフェノール類は、生物学的な見地から、非常に多くの機能を持っています。
この抗酸化活性以上に注目すべき点は、Phloroglucinol(フロログルシノール)で構成されるポリフェノール類のもたらすダイエット機能です。事実、アミラーゼとリパーゼの活性阻害機能が in vitro 試験で確認されています。この消化酵素活性阻害機能は、炭水化物と脂質の消化を抑え、その結果として吸収カロリー抑えてくれます。
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■ 炭水化物と脂質、両方の吸収をコントロール
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ID-alG™(アイディーアルグ)は褐藻類抽出物です。
褐藻類のアスコフィリウム・ノドスム (Ascophyllum nodosum)はフロロタンニンと呼ばれる長鎖のポリフェノールを豊富に含み、2つの消化酵素活性を抑える効果が期待されます*。
◎ 最大54%迄のリパーゼの酵素活性を抑えます。
◎ 最大58%迄のアミラーゼの酵素活性を抑えます。
ID-alG™(アイディーアルグ)はは脂質と炭水化物の両方の消化を抑制します。
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■ BMI、25~30までのヒト臨床試験
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ヒト臨床試験**とin vivo試験*** の結果。
◎ 平均2.8kgの体重減少
◎ 体重減少は脂肪減少によってなされました。
◎ 他の脂肪分解酵素抑制素材で報告されるような、トランスアミナーゼによる副作用はありませんでした。
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■ 使用者の76%がID-alG™(アイディーアルグ)効果を実感
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ヒト臨床試験では使用感に関するアンケート調査も実施。
◎ 76%が体重減少を実感
◎ 72%が継続して使用を続けたいと言明
◎ 72%が購入を検討
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■ 継続的なダイエットを可能にする食品素材です。
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・ヒト臨床試験、in vivo, in vitro試験によって証明された効果
・安全かつ効果的な炭水化物、脂質ブロッカー
・ロット毎に酵素活性阻害機能を保証
・推奨摂取量:400mg/日
(注釈)
* In vitro evaluation of the inhibition properties of ID-alG™ on pancreatic lipase and bacterial amylase.
** Evaluation of ID-alG™’s weight management effect on overweight women. Monocentric, randomized, placebo controlled clinical study run in March 2010, on 56 women using 400 mg of ID-alG™ daily for 8 weeks.
*** Terpend, K., Bisson, J.-F., Le Gall, C. and Linares, E. (2011), Effects of ID-alG™ on Weight Management and Body Fat Mass in High-Fat-Fed Rats. Phytotherapy Research. doi: 10.1002/ptr.3619
▲In vitro 試験:消化酵素の活性をコントロールと比較
▲ヒト臨床試験では使用感に関するアンケート調査も実施
▲ID-alG™(アイディーアルグ)は褐藻類抽出物です。