原料のドラゴンヘッドはシソ科植物の一種で、ヨーロッパではお茶として伝承的に利用されてきました。レモンバームのような香りから、ハーブとして魚や肉料理の風味づけとしても使われています。各種臨床試験では、エイジングケア・抗老化に効果的な原料と報告されています。
・皮膚の水分、弾力性、および密度を改善することを臨床試験で確認
・コラーゲン産生促進効果を老化研究のモデル生物である線虫で確認
・長寿経路のAMPK / FOXOを活性化することをin vitroで確認
・有機栽培のモルダビアンドラゴンヘッド地上部から製造された水溶性エキス
・内外美容、アンチエイジング、理想的な肌をターゲットとした製品に使用可能
※臨床試験の詳細はお問い合わせ下さい。
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■ 長寿経路のAMPK / FOXOについて 【右図】
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・AMPK = AMP活性化プロテインキナーゼ:代謝の主要制御因子、エネルギーセンサー
・AMPKは低エネルギー状態で活性化される(例:カロリー制限または運動時)
・低いAMPK活性は酸化ストレスを増加させる
・老化や栄養過負荷によってAMPK 活性は低下する
・FOXO = フォークスヘッド型転写因子: 様々なアンチエイジングメカニズムに重要な制御因子
・ FOXOは活性化 AMPKによって活性化される
・活性化 FOXO は体内のコラーゲン産生機構、DNA修復機構、活性酸素中和機構に作用する
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■ 製品規格
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1 . 由来
有機栽培の ドラコセファラム・モルダヴィカ (ドラゴンヘッド) 根以外の全草を使用
2 . 有効成分
フラボノイドのグルクロン酸抱合体 ≧ 150 μg/g
3 . 物理化学的特性
白色状の顆粒
4 . 梱包
500g、10kg
◎ スイス製
◎ ハードカプセル、タブレット、パウダーなどのサプリメントから飲料まであらゆる用途に適した水溶性粉末
◎ 淡いレモンパウダーのような香り
◎ 推奨摂取量 200mg/日
◎ 有機栽培されたドラゴンヘッドハーブを使用
◎ 臨床試験で肌改善を確認
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■ 食品での表示例
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ドラゴンヘッドエキス末
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■ 製造
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ミベールバイオケミストリー
生産国(地)または原産国 | スイス |
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関連リンク | http://www.holstein.co.jp/products/food_detail/2 |