MSLは世界で唯一の製造技術による偽造防止ラベルです。微細形状で出来たラベルを商品に貼ることで、その権利を守ることができます。特許取得の技術を使用した精密な形状を再現するのは技術的に不可能ですので安心してご使用いただけます。図柄も各社独自のオリジナルを作成できます。
<特徴>
【特許取得の独自技術だから模造出来ません】
● 特殊技術により、細かい文字や模様の図柄が作成できます。
● 印刷材料は独自の特殊材料を使用。同じ材料の入手は不可能です。
● 特殊行程により、偽造防止ラベルの制作機械も当社で開発したものです。
【一度剥がすと再生は不可能です】
● 文字や模様を使った図柄は一度剥がすと細かい部分が切れたり、図柄の一部が残るため、剥がしたものをもう一度再利用することは出来ません。
【素人が見ても目視判別できます】
● 封印ラベルとして使用した場合、通常のラベルとの目視判別が簡単にできます。(IC付きは、読み取り装置でのリーダー判別が必要であり、コストも高く、目視判別も不可能です)
【柔軟なラベルだから貼る場所を選びません】
● 切り込みを増やすことでラベルの形状に遊びが出来るので、凸凹部分がある場所に貼ることも可能です。
【用途に応じて他の偽造防止手段との併用が可能です】
なお、偽造防止手段は常に新しい手法が開発されていますので、その時に応じた組み合わせが可能です。
● ホログラムによる判別
光の干渉縞を利用して3次元像を平面に記録する写真技術。
● 紫外光線による判別
特殊発光インキで印刷した部分に紫外線(ブラックライト)を当てると発色する技術。
● マイクロ印字での判別
一見、肉眼では認識できないような微小な文字を印刷する技術。
● 角度による変色での判別
印刷部分が見る角度によって紫色、青緑色等に色が変化して見える技術。
● エンボスによる判別
文字や絵柄などを浮き彫りにする加工技術。
● 2次元コードによる判別
携帯電話でもお馴染みのデータベース技術。