今なぜスティック包装なのでしょうか?
資材の高騰、包装の合理化の世界的な流れをうけて、小袋包装の形態は三方シール、四方シールからスティック包装へと大きく変わってきました。スティック包装は三方シールの20%、四方シールの40%の包材削減になる上に、筒状なのでたっぷり詰めることができます。
当社のスティック包装は粉末・顆粒はもちろん、シャンプー、化粧品、医薬品など様々な粘度の液体充填物に対し高い充填精度と高稼働率を保証します。詰め替え用・1回使い切り用のパッケージに、スティック包装をぜひご検討ください。
1. ≪TOYOの液体スティック包装は・・・≫
◆開けやすい
・手に取りやすい ・つまみやすい ・指の当て方、切る方向が一目瞭然
・切りやすい ・切り口がきれい
◆出しやすい
・細い筒状なので1回で絞りだせる ・口が小さな円なので出しやすい
・最後まで出しやすい
◆飲みやすい
・口が狭く袋幅が小さいのでのみやすい
◆残らない
・袋が筒状で角がないので液が残りにくい
◆汚れない
・開けやすいので手につきにくい ・『残らない』ので手に付きにくい
2. ≪「流れる」液体スティックの利便性≫
※右上の写真をご覧下さい。
3. ≪Rカット・スティック包装≫
Rカットでいち早くユニバーサルデザインを取り入れた当社の液体Rカットスティック。
角がとがってないので、安全でデザイン性も高く携帯にも便利で安心です。
※スティックR(まるみ)カットは2002年にその斬新なデザインを意匠登録(1158788)され、さらに「2003日本パッケージングコンテスト」にて、グッドパッケージング賞「包装アイデア賞」を受賞。
スティック包装品のカット面に丸みを持たせることで、包装・物流工程での突き刺しクレームや消費者の指や手の平に触れた時の
痛みや怪我の原因をなくし、見た目のデザインも優しい印象を与える事ができるユニークな包装形態です。
当社はスティック包装機のパイオニアとして【環境に優しい包装】、【ユニバーサルデザイン】、【優秀な機械】に取り組んでおります。
スティック充填包装機の詳細につきましては、お気軽にお問合せ下さい。