ニュージーランド固有のマヌカ植物から採集されたこのはちみつは濃厚な色合いとクリーミーな甘さが特徴で「食物メチルグリオキサール」が400mg/1kg含まれます。
■マヌカとは?
「マヌカ」はニュージーランドにのみ自生するフトモモ科の低木で、別名「Tea Tree:ティーツリー」とも呼ばれています。葉や樹皮から抽出されるオイルや蜂蜜に特別な抗菌作用があるとされ、古くから珍重されてきました。マヌカの木は、春から秋にかけて白やピンクの可憐な花を咲かせ、その直径1~2cm程の小さな花から採れた蜂蜜が「マヌカハニー」です。
■そしてマヌカは新しい時代へ
MGO™マヌカハニーは、マヌカ植物の蜜腺の中で自然にうまれる生理活性物質「食物メチルグリオキサール」がもたらす信頼性の高い抗菌作用をもつ自然食品です。
世界中のはちみつには1kg中に0mgから10mgの量がふくまれていますが、MGO™マヌカハニーには1kg中に20mgから800mg以上もの多量な食物メチルグリオキサールが含まれます。
マヌカハニーの信頼性の高い抗菌作用をもたらす生理活性物質は「食物メチルグリオキサール」である事をドイツ・ドレスデン大学のトーマスへレン教授によって発見され、その測定法を標準化しました。この精密な含有測定法を用い<MGOマヌカハニー>は格付けられています。多様な濃度のマヌカハニーは、食物メチルグリオキサール含有量が多ければ多いほど濃度が高く、抗菌作用は強くなります。ご利用される方の目的にあった濃度の抗菌目安としてMGO数値をお確かめください。