黄色いツバキの花を持つ金花茶は、非常に希少種の植物なのですが、1960年頃少数民族に発見され、中国天然記念植物に指定されたのをきっかけに、植物博士の長年の研究を重ねた結果金花茶が生まれました。最近商品化され、非常に良質な健康飲料商品として業界から注目を浴びている中国茶です。
また、金花茶は大変貴重なお茶として扱われ、主に政府の要人などのプレゼントにも使われています。中国茶家でも、年間2万個限定でしか手に入れることが出来ない貴重なお茶なのです。
金花茶葉には人間の食生活バランスを整える最も大切な天然の必須ミネラルである13元素(ゲルマニウム、セレン、マンガン、モリブデン、バナジウム、亜鉛、等)がバランスよく含有されているほか、ポリフェノール、ビタミン、人体に必須のアミノ酸も数多く含まれています。