インカ・カルティラーゴは、イカ軟骨より得られたコンドロイチン硫酸と2型コラーゲンの含有量を規格化したイカ軟骨抽出物です。 イカの軟骨に多く含まれるコンドロイチン硫酸はE型であり、その骨形成因子及びコラーゲン産生促進作用は、サメ由来のコンドロイチン硫酸(Cタイプ)と比べ高く、新たなロコモーティブシンドローム向けの素材としてご使用いただけます。
規格成分 総コンドロイチン硫酸: 60%以上
コンドロイチン硫酸E: 43%以上
コンドロイチン硫酸A+C:17%以上
2型コラーゲン: 30%以上
特徴 ・イカ軟骨特有のコンドロイチン硫酸のタイプ(コンドロイチン硫酸E)
・2型コラーゲンの規格化
・精度の高い分析方法 (2次元セルロース電気泳動法)
・他のコンドロイチン硫酸のタイプと比べ、高い骨形成因子の促進作用とコラーゲン産生促進作用
・安定的な原料の確保