BAGASSE(バガッセ)に使用している素材「発酵バガッセ」は生活習慣病対策のために文部科学省独立行政法人科学技術振興機構(JST)の独創的シーズ展開事業委託開発で開発中の素材です。
~BAGASSE開発経緯~
今まで「サトウキビ」からショ糖を圧搾した後に残るバガスを食品として活かす方法がありませんでした。また、社会的には食物繊維は最重要栄養素とされています。
その食物繊維摂取不足からくる生活習慣病の増加が問題視されるようになってきておりました。
そのため、機能性の高い食物繊維素材として「発酵バガッセ」を開発中です。
発酵バガッセはキシロオリゴ糖を含む沖縄生まれのさとうきび食物繊維です。
さとうきびから砂糖や黒糖の原料となる蔗汁(しょじゅう)を搾り出した後に残ったバガスに独自の爆破発酵処理を施しました。そうすることで、さとうきびの硬い繊維を軟らかくほぐし、広く食品として利用できる機能性素材を生み出すことに成功しました。
発酵バガッセのクッキーと粉末ドリンクで1食(184kcal)を置き換えることで、発酵バガッセに含まれる不溶性食物繊維とキシロオリゴ等の作用で腸内環境を改善しながら、健康的にダイエットが出来ます。
1食分で1日の約1/3量のビタミン・ミネラルが摂取できます。またクッキーとドリンクの組み合わせなので、噛むことによる満腹感も得られます。
食べたものがきちんと排除されることで、腸内環境を整えて快適スリムなカラダを目指しましょう!!