\\\天然の【美容2成分】が自然組成の状態で原料に!///
美容素材の代表的な「ヒアルロン酸」と「コラーゲン」は、人の皮膚を形成する物質として大変重要な役割を担っていることを、多くの方がご存知です。また、すでに多くの化粧品やサプリメントに配合されています。「コラーゲン」は、皮膚細胞そのものを支える(建物なら支柱)役割があり各細胞に栄養分を運ぶ通路でもあります。「ヒアルロン酸」は、皮膚の柔軟性を保つために水分を充分に蓄えています。
これらコラーゲンとヒアルロン酸が満たされている皮膚は良好な状態に保たれます。「ヒアロコラーゲン®」は鶏冠から抽出した成分で5%以上のヒアルロン酸と多量コラーゲン、ムコ多糖類を含有しており、特殊な製法ならではの自然組成を壊さない状態の天然原料です。
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弊社オリジナル原料「ヒアロコラーゲン®」は
「ヒアルロン酸」と「コラーゲン」を合わせたものとは根本的に違います!
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「ヒアロコラーゲン®」は、鶏冠という1つの天然素材から加圧熱水抽出という特殊な製法で有用成分を取り出しました。これは溶剤や酵素を使用していないためたんぱく質やムコ多糖類が自然の状態で含まれています。日本の国内で契約・取得した鶏トサカを殺菌・冷凍した上で加圧熱水抽出していますので、安心安全な素材です。
また、あとから単体成分であるヒアルロン酸とコラーゲンを配合したものは、それぞれ単体での有用性が含有量に応じて活かされますが、効率性や相乗性で、自然組成のものと比較すると保水力に優位差が生じるというデータを確認しています。
■「ヒアロコラーゲン®」の保水性
製造工程で酵素を使用していないので、ヒアルロン酸とコラーゲンが自然のままの組成です。人工的にヒアルロン酸とコラーゲンを混同したものと比較し、約7倍の高い保水力を有しています。
■「ヒアロコラーゲン®」の熱安定性(180度、30分加熱)
ヒアロコラーゲン®中のヒアルロン酸自体がどの程度熱安定性を有するのかを評価しました。加熱後のヒアルロン酸残存率は91.8%でした。
■「ヒアロコラーゲン®」のエビデンス
・皮膚水分量比較、皮膚病理組織学的観察データ
・ヒト経口摂取美肌試験(ヒト経口摂取試験)
・関節炎抑制効果試験(マウス試験)
・熱安定性試験(パンに配合した試験)
※実験データの詳細はお問合せください。
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■ 「低分子ヒアロコラーゲン®」 とは?
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「ヒアロコラーゲン®」を更に吸収しやすく 酵素(プロテアーゼ)処理して低分子化した原料が低分子ヒアロコラーゲンです。
基礎試験(3次元皮膚モデル)においてII型コラーゲンやヒアルロン酸の合成能に長けている事を確認。低分子化したことでドリンクやゼリーに使用しやすくヒアルロン酸5%以上に加え新たにヒドロキシプロリン(コラーゲン換算指数)含有量を8.0%以上に規格しました。
\\\「ヒアロコラーゲン®」と 「低分子ヒアロコラーゲン®」 の違い///
「ヒアロコラーゲン®」は「栄養補助食品、化粧品」に、「低分子ヒアロコラーゲン®」は「栄養補助食品(錠剤、顆粒、飲料等)」に!
「ヒアロコラーゲン®」
[ 用 途 ] 栄養補助食品、化粧品
[製造工程] 鶏冠 ⇒ 加圧熱水抽出 ⇒ 濃縮 ⇒ 篩過 ⇒ 殺菌 ⇒ スプレードライ ⇒ ヒアロコラーゲン
[原材料名] 鶏冠抽出物(コラーゲン、ヒアルロン酸含有)
[ 特 徴 ] 国産鶏100%使用、ヒアルロン酸5%、コラーゲン80%以上含有
[化粧品表示名称] 加水分解トサカエキス
「低分子ヒアロコラーゲン®」
[ 用 途 ] 栄養補助食品(錠剤、顆粒、飲料等)
[製造工程] 鶏冠 ⇒ 加圧熱水抽出 ⇒ 濃縮 ⇒ 酵素処理 ⇒ PH調整 ⇒ 濾過 ⇒ 殺菌 ⇒ スプレードライ ⇒ 低分子ヒアロコラーゲン®
[原材料名] 鶏冠抽出物(ヒアルロン酸含有、クエン酸)
[ 特 徴 ] 国産鶏100%使用、ヒアルロン酸5%以上、ヒドロキシプロリン8.0%以上含有