分離できない容器はどうやって表示する?
いくつかの分離できる部分で構成されている容器包装は図の様に表記しますが、日本酒用紙箱(アルミ使用)のプラスチック製注ぎ口や、プラスチック製ボトルに貼った紙ラベルのような容器包装の場合は、分離できないかたまりをひとつの容器包装とみなします。 そして、その中で最も重い材質のマークを、分離できない部分のいずれかの上に表示します。 プラスチックとアルミと紙からできている容器包装で、プラスチックが最も重ければ、主としてプラスチック製の容器包装としてプラマークを表示します。
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