海外健康食品最新情報 2007年9月【健康美容EXPO】
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海外健食最新情報

提供:ヘルスビジネスマガジン社

USA"20年後、世界の糖尿病患者は4億人を突破/αリポ酸、ピクノジェノールなどをメタボ改善に役立つ原料としてランク付け/米国の健食専門誌(10/23)

米国の健康食品専門誌「ニュートラシューティカルズ&ファンクショナルフーズ」9月号は、世界の糖尿病患者が現在、約2億4600万人に達し、あと20年で4億2000万人に増加すると指摘。その上で、インスリン機能、糖の抑制などメタボリック症候群の改善に役立つ健康食品の原料にスポットを当て、 αリポ酸とRリポ酸、ピクノジェノール、クロミニウム、ビオチン、シリマリンなどを上位ランクに位置づけた。詳細はヘルスライフビジネス最新(10月15日)号・ニュース解説で。

USA"米国の国立がん研究所、アガリクスの安全性を確認(10/3)

米国の国立がん研究所(NCI)がイヌとラットの反復投与試験で、アガリクスの安全性を確認したことが、このほど判明。安全確認の論文が近く、学会誌に掲載されることになった。日本では、昨年2月、厚生労働省が、がんの増殖を促進すると発表したため、健康食品業界に大打撃を与えた。現在、食品安全委員会(内閣府所管)で追試を行っているが、結論が延び延びになっている。詳しくはヘルスライフビジネス最新(10月1日)号「ニュース解説」で。

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